フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月22日(木) 雨のち曇り

2016-12-23 01:44:43 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

お昼に家を出て、大学へ。

3限は大学院の演習。

演習を終えてから、おにぎりとインスタントの味噌汁(真空パックされた浅利が入っている)で昼食。

5限は講義「ライフストーリーの社会学」。残りの回数の関係で、二回分に相当する内容を話す。

7時近く、卒業生のキョウコさん(論系ゼミ一期生)が仕事終わりにやってきた。サンタクロースの帽子をかぶっている。研究室に入る直前にかぶったそうだ。メリークリスマス!

お土産をいただく。

みかんジャムと、山崎ナオコーラのエッセイ(イラストはみつかしちかこ)『かわいい夫』(夏葉社)。

本のお土産は珍しい。

参議院議員の秘書をしているきょうこさん、国会も終わり、ようやく年末モードである。先日、議員会館で映画『この世界の片隅に』の上映会があり、のんちゃんがやってきたそうだ。「とってもかわいかったですよ」

研究室でしばらくおしゃべりをしてから、「五郎八」へ食事に行く。

卒業生とここに来るときはあれこれのつまみを注文することが多いが、今日は軽めにいきましょうというお互いの了解があり(年末年始はどうしても食べ過ぎになるのでセーブしなくちゃ!)、蕎麦を注文する。

私は揚げ餅蕎麦(冷製)。

キョウコさんはニシン蕎麦(冷製)。彼女は冷製のニシン蕎麦を始めて食べたそうだが、「美味しいですね!」と感嘆していた。はい、ニシン蕎麦は冷製の方がニシンと蕎麦の組み合わせが生きて、美味しいと思います。

食事を軽めに済ませたので、「カフェゴト―」ではケーキを美味しく食べることができる。

チョコレートタルトとパンプキンタルトをハーフ&ハーフで。キョウコさんは昨日(冬至)、かぼちゃを食べていないので、パンプキンタルトはグッドタイミングだった。

鹿児島のお母さんは私のブログをよく見ているそうである。では、お母さんに呼びかけているところを写真に撮りましょう。

「おかあさ~ん、元気でやってますよ~。お正月、帰るからね!」

閉店の9時50分まで滞在する。

論系ゼミの卒業生は年々増えているが、一期生というのは格別の存在である。これからも折にふれて会いましょうね。

よいお年を!

11時、帰宅。