フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月12日(月) 曇り

2016-12-13 12:24:43 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ(ハム)、紅茶の朝食。

妻が自分のブログ(講習会のお知らせ用)に載せる作品の写真を撮っている。

妻のブログはこちら→ 高性能のカメラで撮っているので写真は綺麗です。

昼食は「吉岡家」に食べに行く。

ランチセットを注文。

ご飯は、白いご飯、卵丼、カレーライスから選べる。白いご飯(サラダ付)をチョイス。

おかずはいろいろなものの中から選べる。アジフライをチョイス。

蕎麦はかけ蕎麦とモリ蕎麦から選べる。モリ蕎麦をチョイス。

ご飯の量がけっこううあり(軽めでお願いすべきだった)、アジフライ一枚では不足だったので、目玉焼きを追加で注文。

食堂の目玉焼きはたいてい目が二つある。

これをご飯にのせて、醤油をかけ、卵かけご飯のようにして食べる。

普通の卵かけご飯と違って、黄身だけなので濃厚である。これが美味しいのだ。

ただし、店で食べると生卵よりだいぶ高くつく。自宅でやるべし。

食後のコーヒーは「あるす」で。

お庭の柿の木に実がたくさんついている。

 

モカを注文。

先日、ご主人の誕生日のときに撮ったお二人の写真をプリントアウトしてお渡しする。喜んでいただけてよかった。

お礼にと昆布をいただいてしまった。

高窓から柿の実が見える。いろいろな鳥が来て、啄んでいく。

長閑な景色である。

帰宅すると、野良猫のなつがいたので、エサを与える。

そばで一匹のなつに似た毛色のオス猫(?)がなつを見つめている。お隣のNさんによると、「チーちゃん」という猫で、なつと仲よしなのだそうであるが、私の目から見ると、チーちゃんがなつのことを好きなのは確かだが、なつの方はまとわりつかれるのは迷惑そうである(かといって威嚇するわけではない)。

もしかして幼い頃に生き別れになったきょうだいの「あき」(オス)でないかと考えたりしたが、妻によると尻尾の形が違うという。異父きょうだいかもしれない。

食事を終えると、なつはそのまま部屋に上がってきた。チーちゃんから離れたいのかもしれない。

チーちゃんが入って来ないようにガラス戸を閉めて、私が二階の書斎で仕事をしていると、階段のところでなつの声がする。

書斎のドアを開けると中まで入ってきた。おまえは本当に野良猫なのか?!

2階のリビングには飼い猫のはるがいて、なつの気配を感じて落ち着かないようである。代りに自分が捨てられると思っているのかもしれない。

「この寒空の下、捨てられるのか・・・」(はる) 心配しないでいいよ。

しばらくしてガラス戸を開けてやると、なつは出て行った。 

夕食は青椒肉絲。

それから蒸し餃子(海老入り)。

『逃げるは恥だが役に立つ』の8話と9話(録画)を観た。このドラマ、初心者のための恋愛入門であると同時に、中級者のための再訓練(学び直し)のビデオ教材としても活用されているのではないだろうか。さて、いよいよ明日は最終回(10話)と思っていたら、それは私の誤解で、明日はラス前、11話まであることが判明。余命が一週間延びたような感じなり。