フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月21日(火) 晴れ (前半)

2018-08-23 10:53:14 | Weblog

6時、起床。

昨日ほどではないが、今日も早起き。

コンビニに行って、朝食を買ってくる。おにぎり2個(鮭とわさびみそ)とみそ汁(しじみ)。 

最初は鮭と梅干のつもりだったが、わさび味噌(安曇野産わさび使用)という地元感あるれるものを見つけ、これにした。

 購入したばかりの小池千恵さんの皿を使う。 

普段は録画で観ている『半分、青い』 をリアルタイムで観ながら食べる。 月曜日の回で律の妻より子が登場したが、「感じ悪い女」に描かれていた。鈴愛に有利な展開だ。しかし、鈴愛に律の家庭を壊す気はないし、そもそも朝ドラでそういう展開はないだろう。さて、どうなるんでしょう。

食後にコーヒーを淹れる。購入したばかりの田中一光さんのコーヒーカップを使う。 

「じゃがりこ」をつまみながら昨日のブログを書く。

 ホテルをチェックアウト。

使わなかった朝食券はホテル特製のパウンドケーキと交換してもらった。これはよいシステムだ。

 駅のコインロッカーに荷物を預ける。今日はこの3日間で一番熱い。まもなく35度を超えるだろう。

さて、街歩き開始。花時計公園(パルコ前)は「松本サマーフェスト」の会場だ。 

でも週末のみで平日の今日は何もやっていない。 

噴水がしょぼしょぼと出ている。

飲んではいけないようだ。 

昨日、坂井先生と歩いた高砂通りを今日も歩く。 

人形店が何軒か軒を並べている。 

 でも、隣の店には自転車の廃品(?)がうず高く積まれている。

 吊るし人形。

人形店の郵便受け。微笑ましいような、不気味なような(笑)。 

軽食堂「ブンブク」。入口の戸は開いていたが(換気のためだろう)、暖簾は出ていない。もし暖簾が出ていれば、入ったかもしれない。

 一瞬、ここは外国かと思う。

気温はもう35度を越えているだろう。 

 昼食は蕎麦にしよう。 

 「源智の蕎麦」。最近は松本に来たら一度はここに来る。

「どうぞお好きな席に」と言われる。窓際のカウンター席に座る。

えごま蕎麦を注文。

 ワサビの味噌漬けというものがあるのか。これも注文する。

これがワサビの味噌漬け。本来は酒のつまみなのだろうが、単独で味わう。う~ん、いい香りだ。鼻にツーンとは来ない。味噌漬けにされてマイルドになっている。 

これがエゴマ。シソの一種で種実をすりつぶして薬味として使う。  

並を注文したが、けっこう量がある。・・・ように見えてが、食べ始めたらペロリといってしまった。 

蕎麦屋のご主人と刺繍作家のヤンヤンさんの話をする。彼女は毎年、5月の松本クラフトフェアのときに、この店の敷地を借りて作品の展示・販売を行っている。ここの2階を借りて作品製作に取り組んでいた時期もあったそうだ。当初は布に刺繍をしていただけだったが、ご主人のアドバイスで刺繍を施した小物類なども作るようになったのだそうである。来月が出産の予定でしばらくは製作の方はお休みになるのでしょうかと私がいうと、「いいや、彼女のことだから、作り続けるんじゃないかな」とご主人は言った。

 

★下の写真は今年の5月27日(日)に撮ったもの

 

さて、食後のスイーツを食べに「chiiann」へ行こう。

(後半に続く)