バックレスト、いうまでもありません、シートの背もたれ、上半身をあずけるパーツなんですが、先日急遽地元のワインディングで開催されたUドライビングスクール(爆)でドラポジのマチガイを指摘されてしまいましたので、そのフィードバックです。まずは深く座る。これができてなかった。頭ではわかっていても深さが足りないんすね。思いっきり深く座る。お尻ねじ込む、くらいのイメージでちょうどよい、というのはジョーシキとして、実はバックレストの角度を正しく保っておきませんとうまく腰、ひいてはお尻が保持されないのです。腰をいたわる意味で上半身、特に肩を中心にをバックレストにあずけようとすれば必然的にシートバックは寝てしまいます。これですと前述の、せっかくねじ込んだお尻が前に出てきてしまいます。私の場合はバックレストの角度が不的確なためにお尻の位置が前に出てきてしまっていたわけですね・・・で、これでもかと立てる。バックレストにつけられているRは背骨の湾曲に沿うように作られているものです。そのRに背骨をあずけるようにして角度を立ててゆくとぴったりフィット、つまりは背中とバックレストが接する面積が最大になるポイントつまりは角度が見つかるはずです。これがバックレストの最適ポジション。さらに大切なのが、ヘッドレスト。名前の通り「頭休め(爆)」なわけですから、こいつには常に頭が触れるように調節します。常に押し付けておく必要はないそうで、軽く触れる程度でよいそうですが、こうすることで上半身で一番不安定かつ重い首から上を支える機能をバックレストだけでなく、ヘッドレストにも分散させて発揮させることができるのです。
背骨の支持→バックレスト
頚部の支持→ヘッドレスト+バックレスト
なんだかひどく当たり前のことを当たり前に、なんですが、あらためて、ということで・・・
え、なにバックレストに背骨が沿わない?そいう方はニンゲンのアライメントが狂っているのです。
そんな方は来る7月30日に当ホテルにて「ニンゲンアライメントオフ(爆)」が開催されるので、出席なさってみてはいかがでしょうか(PRかよ!)詳細はDMでどうぞoldpine@seagreen.ocn.ne.jp
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