やきとり丼、フライパンでとりもも、むねのスライスを塩コショウで焼く。8割がた火を通したところで今夜はB級グルメの帝王(爆)Kさんより頂戴したYoshida’s Sauceなるステーキソースで風味付けである。直接なめてみるとこれでもかと甘い。みりん、いや砂糖の甘さである。付属の小冊子によればこれぞアメリカンドリーム、だなどと吼えているが、そんなもんか。すぐに真似できそうなんだが、きっと味覚おんちのアメリカ人にはウケたのだろう。醤油に、トマトペースト(?)、ゴマその他スパイス、みりん系の甘味料、なんかを加えたいわゆるテリヤキソース。アメリカ版「エバラ黄金の味(爆死)」といったところでしょうか。悪くはないがアヤシイ。ぶりの照り焼きにも使え、とあるがカンベンしてくれい(爆)
NSX生産中止らしいですね。発売から15年(でしたっけ)、熟成もきわまったということなんでしょうか?つうか最初からデキのよいお坊ちゃんでしたからせっかく熟成を重ねてきてるのにイマイチアピール度に欠けた感じなきにしもあらず。乱暴ばかりしている悪い子が徐々に改心してサワヤカ青年になった(爆)、みたいなストーリこそがスポーツカーの世界では喜ばれるわけで、高価ではやいがデカいシビック売ってみても「ふうん、すごいんだってね」で終わってしまった、と、そいうことでしょうか・・・
348がマイナーチェンジに際してNSXをばらしぬいて研究した挙句、これじゃあいかんターレ(誤爆)、となって後期型348の品質が劇的に向上した、というウソのような本当の話がありますが、むべなるかな。んが、やはりクルマバカを惹きつけるオーラは良い子ばかりが持っているというわけではないようで・・・
348がマイナーチェンジに際してNSXをばらしぬいて研究した挙句、これじゃあいかんターレ(誤爆)、となって後期型348の品質が劇的に向上した、というウソのような本当の話がありますが、むべなるかな。んが、やはりクルマバカを惹きつけるオーラは良い子ばかりが持っているというわけではないようで・・・
ノリにノッてる福井晴敏センセの超長編。一連の代表作のことごとくがコミック、あるいは映画化されてご同慶の至りであるが、「ローレライ」やこの「亡国のイージス」なんかを実写版で作る必要はあるのだろうか?とふと考えてしまいました。アニメで十分、というよりもむしろアニメのほうが設定が自然である、と思ったのは「ローレライ」のほう。こちら「亡国のイージス」は書き下ろしの段階から実写の映像化を志したものではないかと思う。NHK7時の「おはようニッポン」までが(爆)、詳細な画面構成つきで文字で表現されているのは可笑しい。
スジはリアリティにあふれているのでローレライと違ってかなり楽しめる。1ページに2段づつが654ページ。国防問題の核心を突くすばらしい大作であるし、なによりストーリーが太い。読み応え十分。特に後半はイッキにいける(爆)アニメや映画にしてしまってはあまりにももったいないドキドキハラハラのストーリ展開はよく練られている。観るより読むほうが楽しめる、とみた・・・自衛隊を題材にする場合の映画化は実体が実体なだけに、どうにも迫力に欠けるものになりがちなのが、この作品はそれをよく回避している。7月30日公開予定。いまから読み始めれば公開にはギリギリまにあう(爆)?
http://aegis.goo.ne.jp/
スジはリアリティにあふれているのでローレライと違ってかなり楽しめる。1ページに2段づつが654ページ。国防問題の核心を突くすばらしい大作であるし、なによりストーリーが太い。読み応え十分。特に後半はイッキにいける(爆)アニメや映画にしてしまってはあまりにももったいないドキドキハラハラのストーリ展開はよく練られている。観るより読むほうが楽しめる、とみた・・・自衛隊を題材にする場合の映画化は実体が実体なだけに、どうにも迫力に欠けるものになりがちなのが、この作品はそれをよく回避している。7月30日公開予定。いまから読み始めれば公開にはギリギリまにあう(爆)?
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