嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

夏の夕暮れ

2005-07-18 07:44:35 | 
DSC0897懐かしいクルマがやってきた(爆)。以前に私が所有していたポルシェ911加齢4である!夕暮れにご到着だというので、洗車道具を一式そろえて(爆)待ち構えていたらその必要もないくらいウツクシイのがキター!!
964ポルシェってこんなに低くて小さかったっけ、と改めて気がつかされたが、TTの近未来なボディシェイプと並べてみるとほとんどクラシックといってよいディテールばかりなのに驚く。だからといって古臭い、ということはないんだが、964も旧車の仲間入りかよ、と考えていたら月日のたつのは早いものよ、のう、と(爆)
ほとんどすべてのパネルが曲面で構成されているので、ブロワーさまの効率が驚くほどよい!TTの半分くらいのボリュームに思えたくらいである。ううむ、現役時代に買いたかった>マキタUB61(更爆)

現オーナ様と深夜までああだこうだ盛り上がったのはいうまでもないが、あのコーフンとスピードをもう一度、とはフシギとならなかった。トシだろうか・・・それよりケイマンってかい(違)・・・んま懐かしいけどね・・・空冷ポルシェさまはご卒業というわけである。14マソキロものあいだ乗るたびに新しい発見があった、などというとウソだぁ~、と思われるだろうが、事実である。こんなクルマ他にはない!・・・え、なにオミズの911?・・・「速いんですってね・・・」

今回またエンジン音が変化していた。使用環境とオイルによるものだと思われるが、とことん神経質なご様子>M64(エンジン型式です)。今後もどうかわいがられてゆくのか、興味は尽きない。それにしてもいったん手放したクルマを夏の夕暮れにお迎えして洗車するヨロコビときたらアータ(ばか)・・・Tさん、ありがとうございました。
また遊びに来てちょんまげ。