やったー！待望の新シリーズたちあげ（ぱちぱち）！題して「夏のエレガンス講座」でございます（爆）。んま、私には通勤もないし、出張もない、ボーナスもなけりゃ（爆）イヤーな上司だっていやしない、私なんぞに都会のサラリーマンの気持ちが判るわけもない、んですが、まあそんなことはおいといて（爆）ここではシュミの服飾情報を発信してまいりましょう。第一話サスペンダー・・・すでにおなじみかと思いますが、これには２種類あってパンツの上縁に挟み込んで止めるタイプとパンツにあらかじめサスペンダー用のボタンが装備されていて、ボタンに通して止めるタイプの２通りがあります。前者はメタボリックなお父さん（完全意味明瞭）がサイズもなにも無視した上で売り場で一番でかいのくれ、といって今後のウエストサイズの増長に備えるための危機回避的なツールなのに対して、後者はエレガンスの極みでんがな（爆）。画像は１９８５年前後のトラファルガー製！バッグ好きにはおなじみのブランドですが、レザーパーツがネイビーブルーに染められているほかにグリーンのなんとも涼しげなペイズリーをあしらって夏の雰囲気全開！背中のゴムが伸びてきて寿命、となるのですが、極お安い工賃で交換が効きます。レザー部分がやれない限りは一生モノでしょう。他人に見せるものでもありませんが、こいつを身につけているんだ、とそいうキブンで体感温度が５度はさがりますぜ（うそ）。
サスペンダー仕様のパンツはヒップではなく、ウエストというか腰全体で「あわせる」イメージで、サイズあわせからして独特なんですが、通常のウエストサイズよりも５ｃｍほど大き目を買われるとよいでしょう。
ここまでやるか、と深くとられた股上はほとんどアバラ骨に達するくらい深い（爆）・・・ですが、これ、ウエストラインが必然的に上に上がりますから脚長効果抜群！！・・・あついけどね（爆死）
この夏の長期予報はまだききませんが、冷夏だろうが猛暑だろうが、何年でも使える、廃れることのないこのスタイル・・・みなさんもいかがですか？って、あんまり実用的とも思えませんが・・・