夏ならではの素材、ということになりますとまずは麻がありますが、あちらはまさにダテ、シワがすぐに入るのと独特のシャリ感で仕事着というよりはモロにオサレ着。そこいくとシアサッカーさまはカジュアルにもオフィシャルにもつかえるかなり重宝な素材です。通常はコットン100パーセントにシアサッカー特有のシャーリングというのでしょうか、シボ状の表面処理を施して見た目も着心地も抜群に涼しいのがこの素材です。私はサックスブルーのストライプスーツを愛用しておりますが、先日話題のホワイトバックスとの相性で攻めるとほとんどのレストランで良い席に案内されることは間違いないでしょう(違)。代表的なのはこのブルーのストライプなのですが、レッド、というのか、えび茶もあればグリーンのストライプ、さらにグレーの無地などというのもあって興味深いです。春先にテイラーさんに赴いてみれば必ず用意されている素材だと思いますが、こんなので3Pのラペルつきベストのスーツなんか仕立ててみたいなり・・・(とほひめ)
ブルーのシアサッカーのスーツはパッと見、ビジネスにはねえ・・・とひきそうになりますが、じつはサワヤカそのもので、オフィスでも浮きまくってきっと仕事が増えることでしょう(爆)
ブルーのシアサッカーのスーツはパッと見、ビジネスにはねえ・・・とひきそうになりますが、じつはサワヤカそのもので、オフィスでも浮きまくってきっと仕事が増えることでしょう(爆)
先日ちょいと時間をとって八ヶ岳横断道路へと赴いて参りましたんですが、路面が荒れていることでは地元でも有数、と覚悟して臨んだわりに、これがどうしてまったく路面の荒れなど感じさせないミゴトな「いなし」に感動の挙句、2往復したのがつい昨日のことのように思い出されます(ばか)。
ミシュランプレセダPP2の空気圧はF2・3、R1・8。標準よりもだいぶ低めながら荒れた路面と標高が1500m程度まで上がることを考えますとまあこんなものか。現地気温17度。
ところでプレセダは粘り過ぎないよいタイアです。TT3・2は旋回の終盤、回頭が終わりかけて、さあこれから踏むぞ、というその瞬間に速度と路面状況からフロントがダダっと外側に逃げる特性があるんですが、そいつが粘り過ぎないタイア特性のせいでスライドが早い時期からはじまる・・・ということはすかさず4MOTIONが作動して後輪にトルクが送り込まれた結果、車体が安定する。このようにタイアの選択によってもトラクションを引き出すことができるクワトロもとい4MOTIONのなんとおりこうさんなことか・・・低回転から十分なトルクがでてくるエンジンの特性も寄与しておりますが、カタログの上から2番目か3番目くらいのグリップのタイアを選択することでこのように頑張らずに楽しめる。なんとも程よいわけです。おまけにDSGのちびりそうになるくらいに見事なシフトアップとダウンのワザ・・・用もないのに2→3→4、4→3→2を繰り返してしまう私はまったくのサルでんがな(爆)
コーナー出口に向けてアクセルを開けていったときにオーバーステア気味に回り込む以前のセッティングから今回は弱いアンダーのままきれいに回りこめる今回のセッティングはまさに「いなして回る(完全意味明瞭)」・・・嗚呼、ふるふるふる(ばか)。スポーツカーは瞬間芸の乗り物といわれますが、TT3・2は瞬間では終わらない、もっとふっかーい乗り味を持ってドライバーに迫るのです(一部謎)。
画像は次期TTのフロント・・・落ち武者またわ新幹線に似てないか(爆)
ミシュランプレセダPP2の空気圧はF2・3、R1・8。標準よりもだいぶ低めながら荒れた路面と標高が1500m程度まで上がることを考えますとまあこんなものか。現地気温17度。
ところでプレセダは粘り過ぎないよいタイアです。TT3・2は旋回の終盤、回頭が終わりかけて、さあこれから踏むぞ、というその瞬間に速度と路面状況からフロントがダダっと外側に逃げる特性があるんですが、そいつが粘り過ぎないタイア特性のせいでスライドが早い時期からはじまる・・・ということはすかさず4MOTIONが作動して後輪にトルクが送り込まれた結果、車体が安定する。このようにタイアの選択によってもトラクションを引き出すことができるクワトロもとい4MOTIONのなんとおりこうさんなことか・・・低回転から十分なトルクがでてくるエンジンの特性も寄与しておりますが、カタログの上から2番目か3番目くらいのグリップのタイアを選択することでこのように頑張らずに楽しめる。なんとも程よいわけです。おまけにDSGのちびりそうになるくらいに見事なシフトアップとダウンのワザ・・・用もないのに2→3→4、4→3→2を繰り返してしまう私はまったくのサルでんがな(爆)
コーナー出口に向けてアクセルを開けていったときにオーバーステア気味に回り込む以前のセッティングから今回は弱いアンダーのままきれいに回りこめる今回のセッティングはまさに「いなして回る(完全意味明瞭)」・・・嗚呼、ふるふるふる(ばか)。スポーツカーは瞬間芸の乗り物といわれますが、TT3・2は瞬間では終わらない、もっとふっかーい乗り味を持ってドライバーに迫るのです(一部謎)。
画像は次期TTのフロント・・・落ち武者またわ新幹線に似てないか(爆)