嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

祝!デリー開業50周年・・・あのデリーにビーフカレーが存在したっ!!

2006-06-14 19:31:13 | B級グルメ
0614jpg_001_1インドには牛肉を食べる習慣がありません・・・宗教上神聖な動物とされているわけでインド人にとってはあたりまえながら、ニッポンではビーフカレーはチキン、ポークとならんでモロに定番でござんすよ(爆)。アウトバーンのSAでもブタの名産地でもない限りはビーフカレーが定番。こいつとてんぷらうどんでも並べときゃあ大抵のドライバーはあきらめてどちらかの注文が来る(爆)、ってなもんですぜ(一部意味明瞭)。ちなみにこれら一連の大量供給カレーは缶入りですね。業務用カレーソースなるものが業販されておりまして、ソースは一種類のところへニクを各種放り込んでおいて、チキンだポークだ、といって売っているのが本質でございます(ねたばらし)。ですからSAのレストランで「おれビーフ」「私チキン」と注文してみても味一緒、と・・・まあ期待する方もいらっしゃらないと思いますが、カレー粉の工場が近くにあるSAですと事情は多少違うかもしれませんが、まあきょうびのイパーン常識ですかね(悲)。

デリーはご存知、ギンザに本拠を置くカレー、いやカリー(爆)専門店。本場のレシピ(完全死語)にこだわるあまり50年前の創業当時にはちゃんと存在したビーフカレーさまはあえなく廃番となり、レシピのみ伝承されたというか残されていた・・・と、それがデリーの創業50周年を記念して復刻。デリーのカレーをスーパー店頭で買った客に葉書が配られて応募した客のなかから抽選でこのデリー・ビーフカレーを、という企画にあたってしまいますたよ(爆)!ううむ、レトルトカレーマニヤな私としては異常にウレピー(爆)。お味のほうは・・・ビーフカレー、それもターミナル駅の改札近くにあるアレ(完全意味明瞭)ですた(涙)。不味くはないがまあねえ、タダですし・・・んが、昭和31年当時にこの味、というのははっきりいって少年少女の心に残る味だったでせうね(爆)。感慨深いです。多分小麦粉を焦がしてルーを作るあのプロセスを経て作られるなつかしのカレーライス、いやライスカレー・・・デリーさんありがとう。マボロシの、とかいってないで店で売れば(爆)




キター!!ボンドカーコレクション!!

2006-06-14 09:44:30 | 今日の逸品
007kyosyo今日付けの自動車ニュースアンドコラムより無断転載ですがなにか(爆)
◆ 全国の「サークルK」「サンクス」で限定発売している1/72ミニカーシリー
 ズの第10弾「007 J.ボンド・ミニチュアモデルシリーズ」(12モデル15種類、
 各399円)を、7月11日より数量限定で発売する。

 「アストン・マーティン DB5」「アストン・マーティンV12バンキッシュ」
 「アストン・マーティン V8バンテージ」「トヨタ2000GT」「ロータス・エ
 スプリ(サブマリン仕様も)」「BMW750iL」「BMW・Z8」など12モデル15種類
http://j25.biz/a/?url=http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=133137
http://www.kyosho-minicar.com/7mc/index.html
http://www.kyosho-minicar.com/7mc/lineup/index.html

ううむ、気になる。個人的にはゴールドフィンガーに登場のDB5と「女王陛下の・・・」で浜美枝ドライブのオープンのトヨタ2000GT、あと「私を愛したスパイ」のエスプリサブマリンバージョンだけは欲しいなり・・・逝くか(完全意味明瞭)



そこのけクールビズ!夏のエレガンス講座(爆)ホワイトバックス洗浄

2006-06-14 07:21:01 | コスメ・ファッション
0613jpg_003みなさん、憶えておいででしょうか?「省エネルック(爆)」?・・・半そでのちゃんちゃんこみたいなエレガンスのかけらもない上着を羽織ってループタイなるヒモを首元に飾って一躍有名になった国会議員さんがいらっしゃいましたが、あれなんと長野県選出の議員ですたね(恥)。服飾の歴史を振り返らずに暑いから袖切っちゃえ、ネクタイはヒモでよい、とそれなりのオリジナリティにあふれておりましたが(爆)、すぐに廃れてなくなりました。なぜか、その場しのぎだったからですよ。急場しのぎ、って程でもないが、思いつきで作られた省エネルックなるものが定着するわけもない。スタイルというものは長年かかって練られて、ようやく定着してゆくのです。そこいくと現行のクールビズはとっぴでもなんでもないわけで、むしろ好ましい。
クールビズ結構。ただし私には関係ないや、とそれだけですがな(爆)
さて、クイックブライトで汚れを洗浄したホワイトバックス。タオルにまきつけて洗濯機の脱水モードで水気を払います。風通しのよい日陰で干すこと2日程度で完全に乾燥するまでは画像のように木製ではないシューキーパー、あるいは新聞紙でも詰め込んで型崩れを防ぎます。新たなキズやら汚れやらが目立ってきてもう一度洗いたくなりますがガマンします(爆)。エッグシェルトゥと呼ばれた丸みのある先端部分が美しいなり。
だいぶキテる一足ですが、今年も履けるのかなあ・・・(爆)