嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

そこのけクールビズ!夏のエレガンス講座(爆)夏時計=ヨットマスターですかい

2006-06-15 19:58:01 | 夏のエレガンス講座(爆)
0325jpg_013久々にご覧にいれましょう(爆)。残念ながらプラチナとステンレスの違いはパッと見でシロートには判別不能です(爆)。まあ人に見せびらかすものでもないわけで、オーナーの自己満な世界・・・腕時計の世界はこれでしょう。プラチナのかわりにこれがホワイトゴールドですと鈍い光り方でそれがむしろ上品。
根が上品なだけに(完全うそ)私の好みはそっちですが、今回のテーマは夏のエレガンスでございますよ(爆)

定番のサブマリーナより一回りでかいケースに分厚いクロームめっきを施してやたらキラキラするのがロレジウムさまのウリでございます。Ref.16622・・・通称ヨットマスターロレジウム、実はロレックスの中でも特異な意匠がちりばめられているとんがったモデルですね。赤い秒針をはじめ、プラチナをしっかりイメージさせてくれるスノーホワイトの文字盤は圧巻、ケースのディテールも実は凝りまくりで、どちらかといえばそっけない、そのかわり飽きが来ないしこわれにくいスポーツロレックス系のケースと思わせておいて、細部の意匠で違いを見せつけるというオトナなワザが使われていてタマランチ会長。こいつにシンプルな白いポロシャツをもってきたらどんなメタボリック野郎も一瞬にしてサワヤカな青年になれること請け合い(うそ)!!この夏、アナタもいかがっすか(爆)。涼しげに見えるのは単体だからで、こいつがどんな腕に巻かれるのかでだいぶ印象が違うなり。時計店店頭でお試しくださいまし(爆)



ダヴィンチコード・・・原作が先?映画が先?

2006-06-15 06:50:09 | 映画
0614jpg_003原作読みおえてから映画館に突入しようと思ってがんばっていたのですが(爆)、話題沸騰なのに負けていってまいりますたよ>ダヴィンチコード!!・・・テーマがテーマですんで、物議をかもすのは当然かと思いますが、フィクションである、と割り切って観ればテンポ、展開、配役、すべて申し分なし。入り組んだ謎解きも楽しいけれど、あの原作を一部曲げはしたもののよくぞ映像化したなあ、とそちら方面に感心してしまいます。映像化にはかなり苦労したあとが見えていますが、100パーセント楽しみたい、と思ったら原作を少なくとも一度は読んで、さらに本屋の店頭でムック(爆)を立ち読みしたのちに映画館に乗り込むとよいでしょう(爆)、の90点!!。