嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

電熱たこ焼きマシン購入(爆)

2007-06-26 21:41:00 | 通販・買い物
00626_002今日はちょいときんぢょの家電量販屋に出向いて電球やらコードやらこまごましたものをあさるついでにケータイコーナに寄ったりして(爆)さわりまくったりしていたのですが、売り場の片隅に申し訳なさそうに積んであるたこ焼き機に目が留まってしまいますた(爆)。みれば1290円ですよ・・・ううむ、たこ焼き機というかたこ焼きだけはあの焼き型がないとできねえしなあ、とずうっと考えてはいたのですがナカナカ出会いがなくて・・・というわけで買ってしまいますた(爆)。1290円とくれば十三のやまもとのネギ焼き食べてもこれくらいはとられてしまうのでわ、と思うのですがどうだったかな(あいまい)。

さて、タコの脚はもちろん忘れてならないのは原材料の粉でございます。もちろん薄力粉にだし混ぜて、というのが王道ですが、初心者はもっと謙虚にこれ(爆)!「ニップンのたこ焼き粉」でございますよ。ニップンのこのシリーズの仕上がりのすばらしさはお好み焼きで実証済みなので全幅の信頼を寄せつつさっそく無謀なことに「明石焼き」に挑戦してみますた。
明石焼き・・・別名、たまご焼きとも呼ばれる粉に対して水分とたまごが異様に多い生地を使って焼き上げるアレなわけですがガス火で焼き上げるとしたらシロートにはまずムリと思われるジャンルながらたこ焼き専用のこれならば、というわけで挑戦してみたのですが、一発目は見事に失敗・・・アブラのなじみが足りなかったのと、流し込む生地の量が多すぎてあふれてしまったのですた(苦笑)。めげずに2回戦、3回戦と続けるうちにどうやら食べられるものができてメデタシメデタシ、となりますた。やってみれば意外に、の世界でしたが具を工夫するとコースの前菜にも面白いかな、などとさまざまにインスパイヤされたりして今後が楽しみでつ。



ハーゲンダッズ新作!シャルドネ&ラズベリイ

2007-06-26 21:25:21 | B級グルメ
00626_003あいかわらずの矢継ぎ早な新作リリースで楽しませてくださるハーゲンダッズさまですが、ちなみに私は新作とみればソク購入して食べまくっております。ハーゲンの美点は材料をケチらない、この一点でしょう!質はもちろん量もふんだんに使われているので風味が強く、味のインパクトも強い。記憶に残る味となってリピータも生みやすい、と・・・みなさまのなかにもリピータは多いのでわないでしょうか。ちなみにわたしの場合はかの名作ドルチェデレッチェが疲れたときなどには欠かせない回春剤(爆)となっております。
こんかいの季節限定と銘打ったこれはなんとシャルドネとラズベリイのミックスできますた!シャルドネといっても食べた印象からいくとブドウよりもワインのイメージで使われているみたい・・・定番にはなりにくいかもしれないが、ここ数年の限定シリーズでは出色のデキと見ますた。売り場で見かけたらどうじょの79点。



南信州日帰り温泉ガイド(爆)

2007-06-26 10:44:58 | まち歩き
Ooshibaspa1南信州・・・飯田、伊那、駒ヶ根、あと木曽・・・だいたいそのあたりを中心に諏訪あたりまでをこのように呼ぶことがありますが、さいきんこのあたりに出向くほかに通りかかる機会がふえまして、それとともに日帰り温泉の開拓もだいぶすすんで参りますたのでレポートさせていただきます(爆)。

名古屋方面からの中央道上り線をすすんできますと恵那山トンネルを過ぎたところで長野県に入ります。園原ICで降りてワインディングをたどること15分で到達するのが昼神温泉郷。こちらの日帰りは「ゆったりーな昼神」で決まりでしょう。泉質おっとりとぬるぬる(完全意味不明)。いわゆる美人の湯系ですが、フシギなことに南信州の温泉の泉質は中央道の山側におきましては共通したものが多い気がします。水脈、地質などの関連でしょうが、「美人の湯」がお好きな方には響きまくります。ちなみに「美人の湯」に行くと美人に会えるのかい、などとおっしゃるかたはトロンの沸かし湯にでもつかっておきましょう(爆)。

今回のご紹介は画像の大芝の湯。ここはTTのミガキでお世話になっているファクトリーから近いのですが、中央道の伊那ICからも近い。さらにこの界隈にはみはらしの湯、というのもあって、泉質は共通。それぞれに趣向を凝らしてある最新型の日帰りゴーカ温泉、そのわりに500円均一という良心的な料金設定でオススメです。高速ドライブに飽きた、あるいは気分転換にひとっぱしり、などというときには格好の目的地となりましょう。