嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

エコノマジックソルベントを試す

2007-06-28 18:06:55 | オンロードでの出来事
00626以前から話題になっておりましたトクイチオリジナルの燃料改質剤・・・ポロには長いこと投入し続けておりましたんですが、こんかいはじめてTT3・2にも投入してみますた。なんつうかこのソルベントは「嵩上げ」の要素があって、その必要を感じなかったので使わなかった、ということでしょうか。
TT、それも3・2のエンジンは高回転までまわす必要のない、いや回してもあんまり意味がないエンジンで、2000いや1500rpm程度から「ムッキー」、という感じで湧き出してくるトルクを味わっているうちにいつのまにやら・・・というタイプのものです。エンジンの燃焼音もそれに合わせて巧妙にチューニングがなされているようで、3000~5000までの咆哮(爆)はついつい聴きたくなるほどのよい音でございます・・・って回してんぢゃん>ヲレ

さて、そこへトクイチの燃料改質剤、ときたもんだ。現在市販中の燃料にあわせてとことん改良を重ねるうちに現在のバージョンとなりましたが、顧客のあいだでは通称「シャブ」とよばれるこれは一度味わったらヤミツキになるほどのものでございます(完全意味不明)。
入れた当初はエンジン音が変わる。静かになる個体もあるようですが、燃焼音そのものはポロなんかの場合はグオオ~、っという感じで勇ましくなります。TTの場合はだいぶ野太くなってます。で、次の日あたりに乗り出すと発進時にのけぞるほどのパワー・・・これはアクセルレスポンスが鋭くなるおかげなのですが、踏まずに速い、クルマが前に出て行っちゃう、あるいは極低速から踏んでもちゃんとレスポンスしてくれる、など非常に好ましい反応がクルマから返ってくるためにヤミツキとなるわけですね。通称「シャブ」まさにいいえて妙(爆)。ちなみに巷間流通するキケンな「シャブ」のようなお値段ではありませんが(爆)、いっぺん入れたらやめられないレスポンスとパワーの嵐はコマリモノなり。ううむ、走りにいきたいでちゅ(←ばか)