嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

TTもリフレッシュ完了(強気)!!

2008-04-26 08:47:04 | オンロードでの出来事

000403_008 画像は旧タイアでございます。念の為。先日、北海道のU教授に試乗していただいたところがタイアも逝っているが、それ以上にホイールとハブの麺精度、もとい面精度が気になる、とのコメント・・・じつはこれ、近所のタイアショップであーだこーだお願いしながらはめていただいたものだったのですが、ミゴトにダメだしをくらいますた(爆)。ヤマなんてほんと、8分か、どう控えめに見積もっても7分は残しているのに音、振動ともに許容レベルをはるかに超えてしまっている。ヤマに関係なくタイアの「ゴム」がお亡くなりになるのはいまでわよく知られた事実ですが、トクイチオートの車両に関してはそのあたり非常に体感しやすくできているのもまた顧客のあいだではユーメイです。トクイチの味ともいえる部分です。マイスターにそのあたりをお訊ねしたところ、テクノフィットだからそうなっているわけではなく、タイア本来の性能を引き出した結果そうなっているだけな由・・・。一方、同一タイアを同一モデルに組みつけてもまったく違った乗り味を実現できたりするのもまたトクイチの特長ですが、このお話はまた別の機会に譲りましょう。

というわけでキツいタイアに悩みつつも、なんとか先延ばしにしようと(爆)、空気圧を落としてみたり、暖まると状況が変わるのかとも考えてF1のパレードラップよろしくジグザグ走行を繰り返してみるのですが(ばか)、ほとんど変わりません。先の面精度のお話もあって、自分でどうにかしようと考えたりもしたのですが、件のU教授も試行錯誤の末、「どうやってもああはならん」との結論に達したのだそうで・・・どうにもこうにもガマンがならなくなったので(爆)、思わずニュウタイア発注!!・・・かねてからの懸案でしたので結論はとっくにレグノGR9000なわけですが、「ほぼ狙い通りのところにもってゆけた」そうです(狂喜)。ううむ、ウレピー!!「このまましばらくは楽しんでいただけるかと思いますよ」(更狂喜)。

あ、ホイールとハブの組みつけに関してはお互いの面だし、締め付けトルクの管理はもとより、その段階とタイミングが密接に関連している模様(一部意味不明)。汝、ボルト1本侮ることなかれ・・・乗り出しのあの「コロリ」が戻っているかと思うと一刻も早く取りにいきたいものでしゅ(爆)。ううむ、世間はGWに突入かぁ~(とほひめ)