考えてみますと、今年に入ってからはなかなか時間がとれず、長距離ドライブはもとより、エンジン始動すら数えるほどしかしてないぢゃないか~(だめだめ)。
まあね、ゴル4シャーシといったって、そこはリッパな遊びグルマ(w実用に供しているわけでもなく、かといってアシとしてはポロ彦さまがいらっしゃる。たしか前回は気分転換に雪道に分け入ったのが最後だったか(爆)。あれから、またひとつき?
というわけで急に懐かしくなり(爆)、かねてより気になっていたインテリヤ洗いを敢行いたしますた~(ヒマなのか)。
クイックブライト(以下QB)とタオル数枚を使って、レザーシートはじめ、大半がプラとアルミでできている内装を丸洗いするのです。福野礼一郎センセによれば、シートもとっぱずして洗え、とあるのですが、そこまでは~(汗)。
ダッシュボードやステアリング周り、あとレザーシートにはくっきりとテカりも見えてきていたのですが、QBをしつこく塗っては拭きとり、水で流してを繰り返すうちにマットな風合いが戻ってきますた。特にステアリングやシフトノブなどはアブラべっとりですからして、拭きとりのタオルも真っ黒けになります(汗)。
モンダイのレザーシートはそもそも塗装が薄いので、私のようなシツコイ性格の者がいぢるとろくなことになりません。しつこくしないようにして(爆)、じんわりやんわりと塗りこんでは落とし、を繰り返します。するとなんということでしょう(ビフォーアフターのアフターのほうのBGMここから)・・・あれほどオーナーを苦しめていたみにくいテカりが消えてゆくでわありませんかっ(加藤みどりの声)。ついでにフロアマットやペダル類一式(基地外)まで洗ってしまいますたとさ~。ドライバーズシートの右サイドサポートならびにショルダーあたりは乗り降りの際に擦れるおかげでコンディションが現れやすい部分ですが、大体ここから塗装の「禿げ(爆)」が始まります。まだ大丈夫、と思ってはいてもとこっとん薄い塗装ですから、デリケートに扱いましょうね。画像は施工後、新車のマットな風合いが戻っている、の図。水分のおかげで、シートの張りまで戻るのも特徴ですね。QB洗いはマットブラックのダッシュボードやウィンドウにもきわめて有効です。お試しあれ!
嗚呼、どこがいきだい~。某企業の新人研修はあと4日。そしたらパアっと・・・ってGWの書き入れ時がやってくるぢゃあ~りませんかぁ~(うれし涙にくれる)。このぶんだとTTのインテリヤは新車並みとなってしまうことでしょう(一部意味明瞭)。
なお、QBを使っても落としきれないテカリに関しましてはさらにキョーレツな薬剤を使うこともございますが、年1程度にとどめておくことをおすすめいたします。宿泊のお客様でインテリヤ、ならびにレザーシート方面に悩みをお持ちの方はベテラン相談員が懇切丁寧に無料相談を承っております~(爆)。