うちのポロ彦さまは2003年式。走行距離ほぼ12万キロとなりました。トクイチオートでの新車整備からここまで、驚愕のコンディションを維持しているので、オーナーとしては驚くばかりですが、道具として使い方にぴったりきた場合にはこのように長く使うことができる、という良い見本である、と申せましょう。
出庫のたびに「必ず」コンディションがあがっている、というトクイチオートの整備に助けられてここまで走って参りましたが、冬期の気温低下に遭いますと、サスペンション周辺のラバーパーツから音が出るようになりました。気になるのはそれだけ、気温が上がって、今の時期になりますと異音もなく快適なライドが相変わらず提供されるのは驚くばかり。
年式と距離を考えると、道具としてはそろそろ替え時がきているのか、と覚悟だけはしているのですが、使い方に気を遣ってやる限り、あと数年はいけるのではないか、というキボン的観測でございます。
後釜モデルは、実はとっくに決まっているのですが、買い替えて一からリセットをおこなう、というのを考えますと、なかなか踏み切れず... だって、もったいないもん...じつはこれがエコというものでしょう、ホントは...