先日、ちょいと時間ができましたので、視察がてら出向いてまいりました・・・
そう、画像を見てお分かりの方はかなりの温泉マニヤというよりも、超高級お宿マニヤさまですが、こちらはうちからはクルマでほんの1時間程度の場所にある「扉温泉 明神館」でございます。画像は名物のたち湯。川に面してオープンエアーとなった、デザイナー空間。泉質普通(爆)。こちらは知る人ぞ知る、のあの「ルレ・エ・シャトー」グループに加入している逸軒ですが、そんなにすごいのか、といぶかりながら松本方面から攻め入ります・・・佐久方面からはビーナスライン経由で、というのが近くてよいのですが、部分的にはかなり危ない区間があって、不確定なのでちょいと迂回いたしました。
冬場にはかなり不安になりそうな山奥の一軒宿ですが、リニューアルを重ねに重ねて今日の姿になった,というのが窺われて素晴らしいです。センスはどうか、といえば、まあね~・・・重厚長大をキホンにした和モダンなのですが、小布施の桝一客殿のようなセンスを知ってしまった今、すでに陳腐。バブリーな空気もほんの少し漂わせているのですが、そこをいまのモードで覆い隠そうとしているのがわかります。「高価な和モダン」といってあながちマチガイではないでしょうが、もともとある「リョカン」の器にこれやるとものすごいカネがかかる(きつぱり)。
こうして勝手にモンクつけて、批評するのは簡単で、まことに申し訳ございません。経営母体はどうなってるのか知らないが、客数に対しての従業員数がすさまじい!1.5対1くらいにはなってしまうのではないか、というくらいの充実振りにはたまげます。客層も私ごときでは最年少の部類。落ち着いた6~70代が中心で、年代的にアカカンにも似た空気が醸されております。
一番の特色は「巧妙なオープンエアー」です。画像のラウンジは無料で利用可能ですが、なんとこのスペースはオープンエアーなのです。周囲に壁があるので普通の部屋にみえるのですが、外気がしっかり感じられるオープン。ロードスターオーナーとしてはうれしい限り(関係ないから)。・・・が、9月終わりのこんなベストシーズンにいってるから、こんなノンキなこといってられますが、厳冬期にはまた味わい深いでしょうなあ・・・寒いだけではない、というかね~(想像にすぎません)。
ううむ、もういっぺんいってみたい逸軒でございますが、おそらく冬場には容易に自力では近寄れない難所となること必定。松本駅からの送迎バスがある様子ですが、チェックアウトの1時間前にお宿出発というワナも隠されていますよ~(爆)。
そう、画像を見てお分かりの方はかなりの温泉マニヤというよりも、超高級お宿マニヤさまですが、こちらはうちからはクルマでほんの1時間程度の場所にある「扉温泉 明神館」でございます。画像は名物のたち湯。川に面してオープンエアーとなった、デザイナー空間。泉質普通(爆)。こちらは知る人ぞ知る、のあの「ルレ・エ・シャトー」グループに加入している逸軒ですが、そんなにすごいのか、といぶかりながら松本方面から攻め入ります・・・佐久方面からはビーナスライン経由で、というのが近くてよいのですが、部分的にはかなり危ない区間があって、不確定なのでちょいと迂回いたしました。
冬場にはかなり不安になりそうな山奥の一軒宿ですが、リニューアルを重ねに重ねて今日の姿になった,というのが窺われて素晴らしいです。センスはどうか、といえば、まあね~・・・重厚長大をキホンにした和モダンなのですが、小布施の桝一客殿のようなセンスを知ってしまった今、すでに陳腐。バブリーな空気もほんの少し漂わせているのですが、そこをいまのモードで覆い隠そうとしているのがわかります。「高価な和モダン」といってあながちマチガイではないでしょうが、もともとある「リョカン」の器にこれやるとものすごいカネがかかる(きつぱり)。
こうして勝手にモンクつけて、批評するのは簡単で、まことに申し訳ございません。経営母体はどうなってるのか知らないが、客数に対しての従業員数がすさまじい!1.5対1くらいにはなってしまうのではないか、というくらいの充実振りにはたまげます。客層も私ごときでは最年少の部類。落ち着いた6~70代が中心で、年代的にアカカンにも似た空気が醸されております。
一番の特色は「巧妙なオープンエアー」です。画像のラウンジは無料で利用可能ですが、なんとこのスペースはオープンエアーなのです。周囲に壁があるので普通の部屋にみえるのですが、外気がしっかり感じられるオープン。ロードスターオーナーとしてはうれしい限り(関係ないから)。・・・が、9月終わりのこんなベストシーズンにいってるから、こんなノンキなこといってられますが、厳冬期にはまた味わい深いでしょうなあ・・・寒いだけではない、というかね~(想像にすぎません)。
ううむ、もういっぺんいってみたい逸軒でございますが、おそらく冬場には容易に自力では近寄れない難所となること必定。松本駅からの送迎バスがある様子ですが、チェックアウトの1時間前にお宿出発というワナも隠されていますよ~(爆)。