昨日の朝刊の一面トップでございます。予想通りの展開となっておりますが、紙面で「カルテル」の4文字が明確に使われているのが印象的。
この疑惑が騒ぎになったのはすでに2週間以上前のことですから、おそらく積年の資料などは破棄されてしまったのではないでしょうか?
記憶にある限り、私の幼少期から県内のガソリン高は常識です。県外での給油なんてあたりまえ。学生時代、免許を取得してからも関東近辺からドライブに来ていた友人にびっくりされた記憶があるので、実質50年以上は行われているのではないでしょうか。
長野県民は、ガソリンはこんな高値でも買うものだ、ということで受け入れざるを得なかったわけです。昭和の頃は高速道路やトンネルなど夢にも見ませんw。沿岸からの輸送コストが上乗せされているのだ、というリクツは山に阻まれたこの立地では納得できておりました。
ことここに至っても、組合側はカルテルへの関与を全面否定なさっておられますが、クルシイw。これこそが証拠資料隠滅済みなのを示しております。「燃やしちゃった」と。あんまり見苦しいことやってると自治会の役員すらやらせてもらえなくなっちゃうからね、と(爆)。
今週中には暫定報告があると思われますが、ここからですw。
記者会見→組合長緊急入院→文春+モーニングショー取材→副組合長失踪→連絡役がプライバシーw音声でTV出演→組合役員交代→組合出直し会見 ときて、店頭小売価格が5円下がる、ってのを月末までになんとか(そうはいかねえだろう)。