いやはや、東京電力株ストップ安!・・・あたりまえといえば、まあそうですが、かつては銀行預金に等しいとまでいわれた安定感満点の電力株がここまで暴落するってのは前代未聞。あのサルコジまでが来日するってんだからタダゴトではありません。まさに国難。
そんななか、たまには息抜きをしておかないと、というわけで単身「泉地」すなわち九州へと4度目の上陸を果たしてまいりますた~!
今回は別府の超安宿(4300円税、入湯税こみ)を根城に阿蘇火山帯近辺に湧きまくる名だたる温泉地帯をレンタカーで巡りたおす恒例のパターン。超安宿に宿泊しておきながら一流どころの空気だけは吸って、研修の意味合いも帯びている今回の「加齢なる遠足」のデキは果たして?・・・帰路にはなんとアコガレのルイヴィトンまでゲットしてしまった今回の珍道中、詳細痔号。
画像は湯布院の「庄屋の館」の青湯。メタ珪酸と呼ばれる成分が産科してこのようなミゴトなブルーに変色するというのですが、泉質もまた素晴らしい!背景には由布岳・・・ううむ、まっことよかばい~(爆)。