旬のホタルイカのスパゲティ

いやあ、寒いです。日照が少ないせいもあるんですが、寒い！夕べの９時の気温たったの１０度。思わず暖房たきましたがな（号泣）。サワヤカなのはいいのですが、サワヤカすぎ（爆）。この分だと農作物にも影響が出るでしょうねえ。さて、そんなに寒くなるとは思わなかったので、今夜はこんな冷製パスタを作ってしまいますた。気温にあわせて暖かくしてもよいのですが、この一皿はサワヤカさが売り！

ホタルイカは口と目を丁寧に取って一味唐辛子、米酢、オリーブオイル、塩でマリネ。このまま食べてもカナーリおいしいのですが、まあ数時間待ちます（爆）。トマトソースはたまねぎとニンニクで香りをつけておいて、湯であげを冷水で〆たスパゲティに絡める。トマトジュースを上から回しかけてさらに水分を補給。ホタルイカを飾って、刻みネギパラリで完成。いかにもシンプルでございますが、ホタルイカの旨味を味わうのにはこれくらいにしておきませんとねえ（爆）

裏コロン街道（驀進中・・・爆）ヴァンクリーフ・エ・タペルのＴＳＡＲ

ＪＵＮさんよりリクエスト頂戴しますたので、早速レザーノートの裏街道モノのご紹介でんがな・・・ヴァンクリーフアンドアペル・・・英語読みいたしますとこうなりますが、おフランスではリエゾーンいたしますのでヴァンクリーフエタペールと読むんでございますざんすのよ（ばか）。
これご存知だったアナタ、カナーリなマニヤさまですね（完全意味明瞭）。
さて、レザーノートの定番、といいたいところながら定番どころぢゃない、だいたいバンクリーフだなんて超高級宝石商さまですぜ。ＴＳＡＲは「皇帝」の意味らしいですが、このコロンは使い方に注意しなければなりません。できれば１ｍくらい離れた空中に散布して、そのミストをほんの少しだけ浴びる、位にしないとタイヘンなことになります（まぢ）。個人的にはカラダに直接、というよりもたとえばお気に入りの本にほんのりかすかにふりかけておいたり、手帳などにこいつの気配を忍ばせておくだけで存在感があります。そんなつかい方がニッポン人にはよろしいでしょう。
かなりドライなレザーノートにフローラル系が組み合わさってニク食べ過ぎて体臭きつくなったフランス人向けか・・・つけてから８時間ほどたった残り香が秀逸。私はトケイの革ベルトに残ったＴＳＡＲの香りが好きです。売り場にはまったく並ばないとは思いますが、ヴァンクリーフのお店ではコロン展開は実は積極的らしい・・・間違えてお店にはいっちゃってもＴＳＡＲはあるのかい、で万事解決でんがな、お客さん（爆）

ところでステキなレザートーンをリクエストしてくださるＪＵＮさん、ってやっぱりあのお方ですか（爆）？

野菜のマリネ柚子胡椒風味ソースで

野菜のマリネ、だなどというとサラダとどう違うんだい、となるかもしれませんが、野菜に火が入ってるのがその違いです。この一皿には手間がかかってますよ（爆）。それぞれの野菜の旨味を引き出すために最適と思われる調理法で野菜に火を入れてあります。今日はほんの１２種類ですがね（自慢モード全開）。まずは網焼き、太くて白いネギ。こんがり焼いて香ばしさを出します。ブロッコリー、アスパラは茹でたのちにフライパンで焦げ目をつけます。カラーピーマン、なすは直火であぶって皮を焦がし、冷水にはなって皮をむきます。これでもかとあぶって真っ黒にしてからジュワ～とかいって温度差を急激に与えるとうまくいきます。滋味タプーリとなったところを冷やしておくとさらによし。オクラは茹でる。マッシュルーム、みょうが、チコリは生のままソースに絡めます。
ソースは口の閉まる小瓶などに小さじ一杯の柚子胡椒にオリーブオイル、塩、砂糖、酢をシェイクして瞬間的に出来上がります。柚子胡椒の辛味と野菜の甘味が出会ってなんともタマランチ会長（ひさびさ）。
御予約、お待ちしております。０２６７－６２－０２５１おいまつえんまでどうぞ！

ＴＴ３・２ドライビングマニュアル第３２章トラクション＝ウエポンの法則（爆）

きょうはちょいと所用があって山越えをいくつかしながらＴＴで出張してまいりますた。や、別に仕事、というわけではないのですが、まあ息抜きか、と（完全意味不明）。プレセダＰＰ２もようやく一皮むけた感じで、さあどうなんだい、と試して参りました。

非常に当たりが柔らかく、タイアががんばり過ぎない素直な操縦性。グリップは私程度の旋回スピードでは十分以上。タイアが立科界隈の荒れた路面をとことん離れないのはびっくりすると同時に快感ですらあります。
「いなし系タイア」とでも呼んでおきましょう（爆）、といっても○エローハットあたりで組ませても「ゼッタイに」この乗り味は出せませんがね（完全意味明瞭）。組み方の違いでここまでやられちゃうともうなにはいても大丈夫なんぢゃないか、と勘違いしてしまいそうになりますが、プレセダＰＰ２の性格といまの私のＴＴのマッチングはなかなかよいです。なんつうか優しい（完全意味不明）
今回はアライメント調整も同時におこなってありますが、これがすごかった！旋回からの脱出でアクセルオンをおこなうとオーバーステア気味に回り込むいままでのあの性格をかなぐり捨てて（爆）、今回のアライメントはとことん安定方向です。かといってアンダーかといえばまったくそれもない。トラクションかかりまくる！跳ねない、飛ばない・・・ううむ、ものすごいウエポンですがな（爆）。「クルマに、まあ落ち着けよ、といってあります・・・（以上発言のまま）」とのトクイチオートＩさんからのメッセージがステアリングを通して伝わって参ります（感涙にむせぶ）
しなやかな脚がよく動くのと路面をいなすマイルドなタイアがウエポンだ、などというと、？？？なかたもいらっさるかもしれませんが、サーキットでタイムアタックするわけぢゃないわけで、荒れた路面をいなしながら徹底的にコントローラブルなこの操縦性はまさにウェポン。「拘束」道路で大きめのうねりが来ても、段差まじりの高速旋回がいきなりきてもタイアが路面をとらえて離さない・・・（絶句）。バランスこそウエポン。事実です。
納車時の姿から数えて４つ目に当たる今回のこれがもしかして本当のＴＴ３・２の姿かもしれませんね。トクイチオート恐るべし！！
という訳でゆうべはコーフンして眠れなかったなり（ばか）

祝！新シリーズたちあげ（爆）裏コロン街道 ダヴィドフ・クールウォーター

期待の新シリーズとなるのか（爆）？気がつけばオーデコロンのコレクション、や、決して集めたつもりはないのですが、いつのまにやら５０種を優に越す勢いで増え続けておりますがな（爆）。一種類を何年も使ってトレードマークのようにする使い方もあるのですが、このように対外的な使い方は往々にして嫌われます（爆）。つけすぎてしまうからですね（完全意味明瞭）。コロンプンプンな男は昔からいますが、１週間くらいでだいたい身内から注意をうけた、あるいは失恋したのちに一切使わなくなるのが常です（完全意味明瞭）。

コロンは自分のために使う、これですがな。気分転換目的で誰にも会わない状況ができてからごく少量を直接浴びても（爆）よいし、バスタブに吹き付けたり、クルマのウィンドウウォッシャー液に忍ばせてまたよし（いいのか）。１ｃｃあたりが非常に高価なコロンをそんな風に使うのはなかなか勇気のいることですが、アメ横に逝けばわかるとおり、この世界には物流の常、並行輸入が存在します。
たとえば画像のクールウォーター・・・ホテルオークラのシガーバーあたりで、ダビドフの葉巻くゆらせてるうちにショーウインドウにこいつが並んでるのに気がついたとしましょう（爆）。お値段、オークラに並んでるだけで８０００円/５０ｍｌなわけですが、これがアメ横、あるいは駅前のイトーヨーカドーのワゴンセールですと２０００円（長野県中部実勢価格）、某オークションなんかですと「ほとんど新品ひとふきしました」、が７５０円くらいでころがってるのが現実ですね。そんなのを求めて巷をさまよううちに（完全意味明瞭）５０本超のコレクションとなってしまったわけですが、そんな中でも不人気コロンを取り上げてああだこうだご紹介して参りましょう（完全意味不明）。名づけて「裏コロン街道（爆）」

ダビドフ・クールウォーター・・・こりゃはっきりいってものすごい駄作です（爆）。ボトルのデザイン、ネーミングともに秀逸、さらにシガーの世界ではまさに王様といってよいステイタスを誇る同社のリリースです。つい手にとってみたくなりますが、だまされてはいけません（完全意味明瞭）。
ビミョーな柑橘系グリーンノートにスパイシーと表現するのでしょうか、ピリッとした強い香りが混ざっておりますが、その融合に完全に失敗しているめずらしいコロンです（爆）おかげで駅前ヨーカドーワゴンセールで１９８０円でゲットできてしまったわけですが、不人気なのでだあれも買わない、そんな不人気につられてつい手を出してしまったのですが、胃の調子が悪いときなんざ思わず「オエッ」っとなるくらいエグいブレンド（爆）。なかなかここまでのものはございませんよ、お客さん！！
が、ニンゲン慣れるものです（爆）いつしかこのエグさが味わいとなって最近では愛用の１本となってしまいますた。見かけたらとりあえずテスターでひとふきをオススメしたいですが、まあ・・・買わないでしょうなあ（爆）・・・あ、ちなみにこいつの次期モデルで「クールウォーター・ゲーム」なる新製品リリースとききましたが、どなたか試されましたか？

癒しのコロン（爆）ジバンシーグリナジー

芽吹きや新緑、お茶の新芽、それらをイメージして人工的に作り出した香りをコロンの世界ではグリーンノートと呼びますが、このグリーンノートを前面に押し出した傑作コロンは多いです。作りやすいともいいますが・・・（爆）古くは（爆）ラルフローレンの「ポロ」に始まり、エルメスのオードランジュベルデ、などというオレンジとグリーンノートの調和、という野心作（？）もあったりして、コロンの世界も作り手の意図が明瞭に伝わってきて興味深いです。調理が仕事の私ですからこんなものを常につけているわけにはいきませんが、夜眠る前ですとか、アウトバーンで眠くて仕方がない、だなんてときに効果的です（まじ）。

さて、コロンだなんて、なもの発情期の高校生ぢゃないんだから、とテレてるそこのオトーサン、効果的な使い方をお教えしましょう。クルマのボンネット開けてウィンドウウォッシャー液のタンクにこいつを４吹きほどして御覧なさい・・・雨の日には言わずもがな、晴れた日にも気分転換にシュッとひと吹き、っとな（爆）

この季節、そんな使い方をオススメしたいのがこいつ！ジバンシーのグリナジー・・・正規店での定価は５０ｍｌで７５００円と非常に高価ですが、なに実勢価格は１０００円台（某オークション調べ）の底値で推移中。
この季節、ぜひともどうぞ！

春ちらし

ちらし寿司でございます。この季節、彩りよく盛り付けてお花見などに持参、シャンパーニュなぞ召し上がりつつ、だなどと理想の食卓でございますが、今夜の夕飯はこれでつ。ちらし寿司のコツは炙り物を加えることでしょう。玉子焼きも炙りものには違いないですが、それよりももっと焦げ目の強い、たとえば「みちこの空弁」でおなじみの焼き鯖などの〆の役割を果たす具が効果的ですね。それにしてもみちこのなんちゃら、あの内容でほとんど４桁はボッタクリですね。だいたい塩鯖なんて店頭小売でも半身で１００円弱が常識、あぶりにノウハウがあるとも思えませんし、お米だって驚くほどのものぢゃない・・・ううむ、あのヒットはなんなのでしょう？って別に他人事なのでアレですが、買われる方のほうに私は興味アリです（爆）

玉子焼きには蜂蜜と粗塩、マグロは山葵でづけに仕立てる、シイタケはトラディショナルに濃い目に煮る、しめ鯖、しめ鰆、ホタルイカのなぜか唐辛子風味オリーブオイルマリネ（爆）、鰹のたたき、生のマグロも載せて今日はゴーカバージョンでんがな。売り場にままかり（瀬戸内のローカル魚）も並んでいたので、そいつも〆て並べます。初夏の信州でなぜか味わう海の幸・・・御予約お待ちしております（爆）
０２６７－６２－０２５１
oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

目撃者の街角 イタリヤン和尚？

ＧＷ明けとはいえ、ビジネス宿としても有名な（うそ）おいまつえんのことですから、ちょこまかと忙しい！今日もそんな中、お客様のご送迎をしたり、仕入れに出向いたりして楽しく過ごしておりました。ポロ彦さまから降りたところへ、よこっちょをススーっと積車が通りかかりますぜ・・・見れば荷台にはイタリヤンレッドのフェラーリさまだ！！・・・おかしいな、注文した覚えはないんだが（爆）・・・と思い見送ってみればなーんととなりの寺にはいってゆくぢゃありませんか（驚）

うへえ、あのテールはしっかり３４８だよ。しかもみたところサイドのインテークが３５５風にいじられてるほかにホイールもヘン、直後にとどろいた排気温はキダなんちゃらに違いないぜ・・・くくく～、和尚さん、またやっちゃいましたね（完全意味明瞭）・・・ま、過去にテスタだカウンタックだと乗り継いでこられたお方なのでいまさら驚きゃしませんがねえ・・・ちょいと取材にいってみっか、とな・・・「イタ車はこんなものですよ」の新シリーズたちあげとなるのか（爆死）・・・ううむ、お隣のイタリヤン和尚に幸多かれ、と。嗚呼、毎日楽しいぞ！

画像はお隣のネコ軍団との試合に疲れたご様子のももちゃん近影！３対１でも負けてないんですよ。

ゴルフＲ３２＠新サル道２００５

みなさん、ご記憶でしょうか？トクイチオートで新車整備済みのＲ３２、実は先日ちょいと乗らせていただきましたのでそのご報告です。Ｒ２９９を上まで登って、そのあまりの楽しさに向こう側に降りそうになる（爆）のをこらえて旧道を戻り、さらに新サル道２００５にも出向いてつごう１００ｋほど、楽しんで参りますた。
「スゴイっ」のひとこと！ゴルフに「洗練」だなどという形容は２の時代にはありえなかったと思いますが、この５Ｒ３２にはまさにピッタリの表現。小雨の中で、しかもあの路面の荒れたＲ２９９のコーナーでなにしようが、タイヤはキュリともいいませんぜ。下りの最終ステージに来てほとんどの車がフェードしまくるあたりに来てもブレーキのストロークはまったく変わりなし。雨のせいもあったかもしれませんが、それでもこのポテンシャル、というかバランスは素晴らしい。もちろんトクイチのテクノフィットとアライメントのおかげですが、あの路面であの乗り心地を２２５－４０－１８で実現する、というのはまあ神業と表現するべきでしょう（完全意味明瞭）。さらにとことん路面をとらえて離さない、ということはトラクションが常に伝わっているということなわけで、そのあたりのすごさはこんな雨の日にこそドライバーに伝わってきます。

２→３→４、４→３→２のそれぞれレッドゾーンまで（一部意味明瞭）を試すうちにはなにに乗っているのか忘れること請け合い（爆）！！
アクセルで姿勢云々を語れるＧＴＩはあれはあれで清々しいわけですが、そいう積極的なコントロールの楽しみを卒業なさったお方向けのアウトバーンクルーザー、しかしあくまでゴルフ（一部謎）、というのがこのクルマのミソでしょう。楽しい、楽しくない、でいったらたぶんＧＴＩの勝ちですが、コーナーの通過スピードやドライビングトータルでみたときの完成度の高さ、そういったところでＲ３２の存在意義は凄まじくあります。

発進マナーの劇的な改善とタイアのフィッティングのやりなおしで、「最適化」が計られたこの個体に関しては１０００マソ級のスポーツカーもかなわないでしょうなあ（爆）
Ｙ村さん、ありがとうございました。またのっけてね（爆）

ギリーシューズ

久々の「履き道楽」ネタでございます。クルマと一緒でつかったら磨く（爆）を、あいかわらず実践していわけですが、ここへきて某オークションにＪＭウエストンのエキゾチックレザー系、しかも私のサイズ（爆）が相次いで出品されているでわないですか！程度もよさげ。店頭小売価格軽く２０～４０マソ（素材により変動）のこれらエキゾチックレザーもののウエストンは出たときが買いどき（爆）。とはいってもこちらの実弾は圧倒的に不足しているぞ（爆死）！！ううむ、どうするんだ・・・ベルルッティ売り払ってワニのウエストンぢゃあ、シャレがきつすぎないか（爆）・・・とまあ煩悩果てしなく・・・

さて、画像は１０年ぶりに箱から引っ張り出してみますたラルフローレンのギリーシューズです。ギリーというのは甲の革をダイタンに省いたドレッシーな靴のことです。そこへフルブローグをあしらってさらにドレッシーに仕立てたこの一足。なんともタマランチなこの一足を出品してウエストンのオーストリッチに入れ替える、というのはなんとも悪趣味でいいのかも（爆）・・・ううむ、煩悩果てしなく（ばか）

試してみました！電動ヒゲソリ（爆）

ＧＷ中にお見えになったＡＲさんに教えていただいた電動ヒゲソリ！・・・んん？？となるんですが、ＡＲさんによればヨイ、というので、売り場で見かけたのを衝動買いして（爆）早速試してみますた。私も道具には凝るタチですから、ヒゲソリなんて結構うるさいんですよ。ＢＲＡＵＮをはじめとする電動シェーバーをここ数年愛用しておったのですが、たしかに安全だしアルコール洗浄もついて清潔感はある。が、ヒゲソリ後のサッパリ感、すっきり感はほとんどなし。替え刃のＣＰもけして悪くはないんですが、なんつうか儀式感（完全意味不明）に欠けるんですよね。ＴＶみながらマターリとヒゲソリ、だなんてことになりがちで・・・ヘタやると血みますよ、というのがヒゲソリの緊張感につながっているわけで、ドライビング中にアホづらさげてヒゲソリできちゃうようなシェーバー系はやはり本来の道具とはいえないでしょう。あとなんといっても効率が悪くて、こんな私でも朝は忙しい、そんなときに深ゾリに15分もかかってたんぢゃあもう・・・というわけで結局Ｔ字カミソリに戻りそうな予感。

さて、肝心の電動ヒゲソリ・・・単４電池１本で動きますが、効率が良いようで念入りに剃っても５分でツルピカ（爆）、対ヒゲ柔軟剤を歯に仕込ませているようで、シェービングジェルとの併用でほとんど事故もなく（爆）剃りあげてくれますぜ。替え刃４本入りが現地実勢価格で１０００円強。本体は１５００円弱。安くはないが、高くもなさそうです。ジレットとシックからリリースのものが「つぶしあい（完全意味明瞭）」のようにして売り場にならんでいますが、ボディの未来的なインパクト（完全意味不明）で今回はジレットに手を出して見ますた（爆）
シェーバーの使用感に不満なみなさま、一度どうぞ・・・

牛肉の網焼き

ご愛読者のみなさまから別ブログでの料理ネタアップが完全にストップしてるぢゃねえか、しっかりしろい、とのご託宣をいただきましたので、方針変更。別ブログは「商業ブログ」として完全に独立、こちらの従来どおりさまざまなネタをごちゃ混ぜにしたスタイルに戻させていただきます（爆）。今後ともよろしくお願いいたします。

さて、ＧＷ終了でうちの晩御飯も普段モード、いわゆるご出張向けのメニューに戻ります。
今夜は牛肉の網焼き。網焼き、といってもアミで焼くわけでわなく・・・だってそんなことしたらガスの口が油まみれでタイヘンなことになりますからね・・・ステーキパンというミゾをほってあるごつい肉焼き専用のパンを使いますと例の筋目がついておいしそうな演出アップ！これで焼きますと余分な油は下に落ちるのでヘルシーだ、などといわれてますが、なにフライパンで焼いても油は落ちますぜ・・・たんに見た目のモンダイなわけで、だいたいニク食べよう、って方がヘルシーだなんだと矛盾もはなはだしい（爆）わけですから、そのあたりはまあ突っ込まずに受け入れましょう（一部意味明瞭）。つけあわせは焼き野菜・・・こちらは魚焼き用の網で色をつけます。味付けは塩のみ。これにごはんとキムチときのこのスープでいっちょ上がり、ってねい（完全意味不明）

御予約、お待ちしております。０２６７－６２－０２５１。oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

ブームなのか？ラルフローレン・・・

久々の更新でつ。忙殺されているうちに気がつけばＧＷ終了！いらしていただきましたお客様、本当にありがとうございました。夏にもまたお待ちしております（爆）。
さて、ようやく時間ができたので昨日は忙しかったでつ（爆）。立ち読み大会にもいかなけりゃならないし、図書館にもこっそり返却（完全意味明瞭）しなければならない、ニュータイアのＴＴのテストもあるし（爆）、というわけで徐々に記事にして参りましょう（爆）

そんななかでも気になったのがこれ・・・メンズイーエックス６月号、なんとラルフローレン特集ですよ。すごい久々、というかユニクロに押されて有名百貨店からは撤退の動きすらあったというのにここへきて「ブーム再来」というでわないですか！ほんまかいな？と思い、めずらしくそのＥＸを買って（爆）読んでみたのですが、なんてことはない、原宿にあったラルフローレンが移転して新店舗開業、そのプロモーションでご本尊が来日したのにあわせて取材をして特集組んだ、というのが「ブーム」の本質な模様（一部意味明瞭）。まあ、作られたブームとみてよさそうですが、なにを隠そうこのわたし、もうほとんどコレクターといってよいほどのラルフローレンマニヤなのです。まあ、私のことですからたまにせっかくのポロを着ていても「ユニクロにそんなのあったんだあ」だなどといわれて落ち込むことたびたび（爆）なわけなのですが、それにしてもラインが増えてパープルレーベルのスーツ一着５０マソあたりまえ級からはじまってぜんたいに価格のかさ上げが禿げしい模様。
ラルフローレン表参道店、一度出向いてみなければなりますまい（爆）

フルーツのタワー仕立て

いやあ、久々の更新でございます。４月、５月はおかげさまで本当に忙しく、気がついたらＧＷ終了（爆）！いらしていただいたお客様、本当にありがとうございました。夏にもまたお待ちしております（爆）

さて、デザートの新作、というか新鮮味は薄いかもしれませんけれど、アイスクリームとフルーツを「塔」状に仕立てた食後のお楽しみです。じつはこれ、「ＦＵＪＩＹＡレストラン」に寄った（爆）ときにメニューに載っていたもので、作り方のほうは勝手に想像しただけながら結果ナカナカ、なのでソースなどに若干のアレンジを加えてお客様にもお出ししております。

ワイングラス、あるいはシャンパングラスのなかで、口のところがすぼまっていないものを選んで、そのなかに刻んだフルーツを見栄えよく貼り付けていきます。一面に張り終えたら芯の部分にアイスクリームを充填して完成。あとはそのまま若干深みをもった皿におきます。アイスクリームがフルーツから染み出してしまいますとグラスにくっついてうまくタワーになりませんからこのフルーツの貼り付けにコツと熟練が必要です。
ソースは季節のものをなんでも・・・フジヤではいちごのピューレを使ってましたが、今回はラズベリーでまとめてみました。ミキサーでりんごジュース少々と混ぜて作ります。

御予約、お待ちしております（爆）０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで