嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

997にPDK搭載のウワサ!

2007-06-11 18:36:14 | 今日の逸品
997turboPDKすなわちポルシェ・ドッペル・クラッチ・・・すなわちDSG!マイチェン後の997にいよいよ搭載されるらしいですね。出力も300HPの中盤で推移する模様ですがそんなパワーはこの極東の島国では宝の持ち腐れ(完全意味明瞭)。免許証いらねえ、とおっしゃる方々には好適ながらフラット6のトルクの盛り上がりをDSGで味わうのはカナーリ楽しい作業でしょう。ちなみにTT3・2のようなフラットトルクの、表現を変えると盛り上がりに欠けるトラックエンジンにおいてはMTモードはまったく使わなくなります(爆)。6速だろうが7速だろうが関係なし。ただ、初期型のエンジン音のすばらしさを聴きたい時にMTモウドをつかうくらいでしょうか(一部意味明瞭)。911シリーズもここまでのハイパワー高トルクとなってくるとクラッチなど駆動系への負担はハンパでわない。ヘタレだったらオイル交換ごとに交換してゆくというクラッチ交換の費用が必要なくなるとしたらオーナーには福音(爆死)?
ラインナップはTIPとDSGの2本立てだろう、というもっぱらのウワサですが、いまやヲタアイテムの911からMTがなくなるのは考えにくいし、DSGはあくまでも究極のATなわけですからDSGにMTの2本立てでくる、に一票・・・とはいえ、初期には、面白がってパチパチ変速しまくる→ECUがお迷いになり、変速不能に陥る→なんとディーラでミッションオイル交換→ミッションオイル量間違える→またわ高温高湿度路面での超低速走行からくるミッションオイル沸き→またパチパチやる→走行ならびに変速不能にふたたび陥る→レッカー移動→顧客怒りまくり→ミッションごと換装(驚愕)→学習能力なくふたたびパチパチやって同様のプロセスを経る(爆死)、でいわゆる「DSG壊し」が続発して→DSGこわれまくるとのウワサがネットを駆け巡る(爆)という展開の予測は容易にできますね(苦笑)。まあこれはTTやゴルフの世界でも起きているわけですが、なもの使いかたの問題でしかない(きつぱり)。本国の道路環境とこの島の道路環境の違いを念頭に入れた扱いをしない限り、いつかは変調をきたす、そんなのあたりまえのことっす。

というわけで997にDSG・・・ううむ、今からタノシミなり!クラッチ焼く心配の要らない911だなんて、まるで夢のようです!現行のボディから2まわりほど小さけりゃ欲しいかも・・・(とほひめ)





新型TT3・2@トクイチオートバージョンに乗る!!

2007-06-08 18:20:40 | オンロードでの出来事
000201_002ゴル4シャーシのつかいまわしから生まれた(完全意味明瞭)元祖TTクーペは市販車としては稀に見るデザインセンスで関係各方面に多大なる影響を与えまくり、アウディとしてもはじめてスポーツカーを名乗らせるだけあってチカラのはいった「ゴル4スタイリッシュクーペ」だったとおもいます。当時のゴルフGTIのエンジンをベースにしてとことんフラットトルクな、とりようによってはどこから踏んでもブキミに速い
クールな一台を実用車ベースだとバレにくいようにインテリヤにこれでもかと凝りまくって作り上げておいて、GTIの100マソ増しのプライスタッグをぶら下げたうえで「プレミヤム」を合言葉にディーラーの設えなど徹底したCIを全体に施していまではアウディとくりゃ「あるイメージ」を強烈に醸すプレミヤムブランドとなったかの感があってまったくたいしたものです。その嚆矢となったのが初代TT。もういぜんのように「公務員のクルマだ」などとは呼ばせやしませんぜ、との意気込みから生まれたのがあの「すっとんだ」スタイリッシュさと徹底したインテリヤの仕上がりだったわけですが、現行のTTにはそのような「意気込み」はまったく感じられません。
ブランドイメージの完成とともにアウディも丸くなったか、と考えつつ乗り込みますと、ショーバイっ気全開、つまりはコストダウンのあとがこれでもかと押し寄せてきて先代オーナーとしては驚くとともに「買っておいてヨカター」となります(爆)。
ただし走らせてみればそこはゴル4とゴル5の世代の差は歴然。ぜんたいに静かになってなんだかエンジンが1mほど遠くにある感じといえばお分かりでしょうか・・・かといってダイレクト感が足りないわけでもないし、踏めば静かに速い。マグネティックライドも切ったり入れたりを繰り返してみたのですが、別にどちらでもよろしい(爆)。エンジンの吹けもノーマルバッテリーとは信じられないほどのイキオイで吹けあがります。旧型からいちばんかわったのはステアフィール。タイアのとの性格もあるのでしょうが、切り始めの「ピク」が意図的に作り出されていて、旧型のダルさはどこかへいってしまいますたね。タイトコーナ好きには響くでしょう。

とまあほんの5kほどの試乗ではそんなレベルでしか語れませんが、ぜんたいに漂うのはあいかわらずのクールネス。クルマとしては間違いなく進化しているのでしょうが乗り込むだけでもうれしい、走るともっとうれしい(ばか)鑑賞のヨロコビみたいなものはだいぶ減ってしまったようで旧型のオーナーとしてはなんだかサビシイのですた・・・ゴル6のリリースもあと2年かそこらできてしまいそうな予感がするのですが、そのときにどうくるのか興味はつきませんて・・・ねがわくば絶版だなんてえことにならなけりゃいいが(爆)



イタ車はこんなものですよ 後日談(爆)

2007-06-06 19:32:59 | オンロードでの出来事
00605_007シャマルのインテリヤ工場からの出庫にあたってはAさんの最新鋭兵器(爆)ゴル5GT-FSIをば私が運転して、ということになったのですが、いつものアウトバーンに持ち込んでみてもうびっくり!
ほうっておくと本当に200(油温)で巡航してしまいますし、速度とエンジン回転、さらに車の様子を伺っている限り230程度までは楽勝でしょう。このポテンシャルがあれば多分下り坂では・・・(以下自粛)。
電源部分に話題のバッテリーをムリヤリ搭載して、さらにオイルのバージョンアップ、そこへ距離が増えるにしたがってなじみがすすむトクイチの整備の特徴とがあいまってもう空恐ろしいほどのイキオイがついてしまってまったく困りまくり。ゴル5ごときのエンジンにさすがに「官能」だの「鳥肌が立つ」だのは申しませんが、FやPのオーナさまがたが高回転でクラッチ焼きながら搾り出すトルクをほんの4000rpm程度で醸してくるFSIはやはり驚異でしょう。つうかエコ(爆)?
もちろんこれは「あの」個体だから可能になったワザなわけですが、アクセルオンでしっかりレッドまでトルクがついてくるあの感じを一度でも味わったら、もうこれ以外いらない、となるのは必定。ゴルがクルマ好きに響くのか、はいろいろと議論があるところでしょうが、なんでしたらそんな方はトクイチオートへ、と・・・
あ、これ読んでぢゃあトクイチへ、とお考えになったそこのあなた、お願いですから踏みとどまってください。途中からでは遅すぎます。コンディション落ちてきた車のリフレッシュ?・・・即刻売却なさい。トクイチはレストア工場ではありません。さいきんトクイチオートを○ニーズや「道の駅」だと勘違いして訪問なさるお方が増加しているようですが、ここできっぱり申し上げておきましょう!トクイチオートは「おいまつえん」と同様(うそ)「一見さんお断りの超高級料亭だ」とお考えください(爆)
。このブログが万が一なにかのきっかけになったり、トクイチへの紹介をご希望の場合にはお願いですから私にご一報くださいませ。oldpine@seagreen.ocn.ne.jp 0267-62-0251おいまつえん 岡部まで、ご連絡をお願いいたします。

以下、某HPより抜粋・・・
「アクセル全開!」 こんな時ジェネレーター(オルタネーター)からだけでは電気供給が追いつかず、それを補うバッテリーからの電気供給もコスト最優先のノーマルバッテリーでは不足し加速が鈍っているのが現実です。車は電気消費の少ない状態ではジェネレーターだけから電気供給し、余った電気をバッテリーに充電しています。ところが加速時やエンジンスタート、ライト、エアコン、オーディオの使用などで消費量が多くなった場合、バッテリーからも電気を供給します。
特に加速時には強力な放電力(電気量)が必要ですが、ノーマルバッテリーの放電力は弱くエンジンの回転上昇のために急激に必要となるスパークプラグやインジェクター、燃料ポンプ、センサー、コンピューターなどに追従しきれていません。そのため車の持つ本来の性能が発揮されていないのです・・・(抜粋ここまで)

さて、そんなゴルをお借りして移動しておったのですが、ミュンヘン近郊で寄った「レストランあまくだり(完全意味明瞭)」でめずらしく(爆)本物の豚ロース(間違いなく輸入ですが)を使ってあげたカツをつかったとおぼしきカツカレーを食しながらAさんと話しておりましたらなんと速度計が死んでいる、とのこと・・・
キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!・・・あそこまで内装取っ払ったシャマルさまになにかがおきないわけはない、こんなのもう世間の一般常識ですって(爆)。別段驚くこともなく、わたしはそのままゴル5GTで山を越えて帰宅、Aさんは工場にとってかえしたのですが・・・(期待ののち以下痔号)


イタ車はこんなものですよ(爆)シャマル・インテリヤプロジェクト完結!!

2007-06-05 21:00:30 | オンロードでの出来事
00605_009キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!お待たせいたしますた!ようやくこのシリーズの主人公、シャマルのインテリア初公開(祝)!!画像ととくとご覧くださいマセ!メーターフードとダッシュのくぼみの部分にアルカンターラを張って本革との2トーンとしたほかにメーターフード内部にはスムーズレザーを張ってこれまた2トーン化を実現。いっそステッチまでロッソマセラーティで逝くか、という案も浮上したのですがそれですと他のパーツとの整合がとりにくい、とのことで却下。結局、画像のようなオトナの仕上がりと相成りますた。
クルマのインテリアはよく「男の仕事場」だなどと形容されることが多いですが、このシャマルのインテリヤはそんなスパルタンさとは無縁でしょう。一言でいって「おとな」。ブライヤーのパイプみたいなシフトノブとお約束の金時計はやはりこのクルマが庶民の持ち物でわない、というのを想起させてくれますし、アルト並みかそれ以下にすぎないポルシェ(芋)なんかには望んでもゼッタイに得られないフルレザーなインテリヤはもうタマランチ会長。フェチの世界に一歩はいっているのではないか、というくらいなリッチな雰囲気に身をゆだねておりますと別にとばさなくても良いのでわ、となりそうですがどうなんだろう?痔回はAさんにお願いして運転させていただかないと・・・(懇願モウド)



そこまでやるかW124究極の再生計画その後 タイアバースト(涙)

2007-06-04 20:26:00 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ
000302_001さて、その後のW124-300E34マソキロ走行の話題ですが、オーナーのAさんが首都高を移動中になにやら踏んだらしく、地雷よろしく右側後輪のタイアバーストと相成ったそうです。バースト後に気がついて首都高出口から数キロをバソバソ走行したのちにタイア交換。この頃のMB300Eには純正サイズのスペアが搭載されており、まあ問題はないか、と考えていたそうなのですが、先日私の運転するゴル5GTと移動中に、ぢつわZ33高出力バージョン(一部意味明瞭)とバトルになってしまい、結局240で旋回を続けた挙句、Zは某SA入口の路肩(爆)へと避難してしまい、決着となったそうなのですが、230(油温)くらいで車体にアオリを感じたそうです(伝聞形)。ちなみに私はゴル5、それもナラシ中の個体での移動でございましたから210程度が限界(いいのか)。追いついたときにはすでにZ33はSAのスロープを悲しそうに登っておられるのが目撃できますた(爆)。
トクイチオートでのインスペクションの結果はなんと後輪ベアリング急逝(!)、マルチリンクのアームも要検査、ということで、あなどるなかれ>バースト、さらに「踏みすぎ(爆)」みなさまも気をつけませう!



トクイチオートをかんがえる ポロ@プレミヤム

2007-06-04 20:01:36 | オンロードでの出来事
0328jpg_001_1ひさびさの9Nポロねたでございます(爆)。走行距離ほとんど55000kに届こうという個体でございますが、トクイチの新車整備を施してあるほかについ5000kほど以前にエンジン内部のイオン化を行って(一部意味不明)、トクイチのオイルとの相性を最適化、以降ここへきてコワイほどのトルクとパワーでおしまくり(爆)!イオン化は直後にはなんだか音が変わったなあ、くらいにしか感じられないのですが、距離と時間を経るうちにクルマ全体が成長するのが大きな特徴です。私のように毎日、それも4~6回は乗り出してしまう場合には比較的わかりにくいのですが、うちのマダムのように3日に1回とかの頻度の場合には乗るたびに「あんぢゃごるぁ~(松田優作調)」となるのがタマランチ会長。

ゴルフいらないぢゃん、と乗るたびに思いはするのですが、そこはそれ、ヨーロッパの階級社会の産物(完全意味明瞭)・・・この乗り味がほしいんだったらあと100マソだしてゴルフ買わんかいぃ~、と乗るたびに打ちのめされはするのですが、すくなくともディーラ仕様のゴル5には「かならず」勝てるポテンシャルを秘めているのは5マソ超えてアブラが乗ってきたこの個体にかんしてはマチガイナイ(ひとりよがり)!
ここまで内部が仕上がってしまったのでそろそろ実走3マソほどのタイアが徐々にお亡くなりになっている模様。雨の日に怖い、までは逝っていない模様ですが、ニュータイア装着でイッキにレベル上げようかと画策中。山だけはまだまだあるんですがねぇ~(爆)。
が、本当によいクルマです>9Nポロ。



バーゼルネタその2 GMTモデルチェンジ!!

2007-06-04 17:05:48 | コスメ・ファッション
Gmtnew1さて、ヨットマスター2はどちらかといえば「あちらがわ(完全意味明瞭)」のおトケイ(爆)。いくらオサレだろうが、カッコよかろうが400払うんだったらゴル5GTIに新車整備施して・・・って、そんなソロバンはじく私の持ち物ではないのは明白ながら、こんかいのバーゼルでは新型GMTのステンレスバージョンも登場して、いよいよキタか~、となりますた。
まあこれは前回のバーゼルで50周年記念の「アレ」がリリースされた時点で予測された展開ながら現行のGMTIIのスタイルは50年目とは思わせない完成度なわけで、そもそもモデルチェンジの必要があったのかどうかが私にはギモンです。中古ならぬ太古となっても、しっかりと相場が維持されているのはトケイの世界ではじつはロレックスぐらいなもの。トケイの世界なんて買って、登録した瞬間に価値半額以下、というのはアウ○ィそっくしなわけですが(爆)、はっきりいって中古で買っても5年後くらいだったらそのお値段で売却できてしまうのがロレックスです。かといって手放すには理由がない。なんといっても完成度これでもか!なわけで、飽きつうものが一切こない。味があるのかどうかは所有してみないとわからないことなのですが、食わず嫌いな方々もMB同様にたくさんいらっしゃることでしょうが、ここは一本お試しになられてみてはいかがでしょうか?

さて、気になるのは今後の現行GMT2ですね。このままクラシック、とでも呼んで販売が続けられるのか、はたまたここで絶版となって急激な価格上昇に見舞われるのか・・・ひひひ(一部意味不明)・・・気になるぞ、オイ!
今後のロレのラインナップの展開とGMT相場に注目ですよみなさん!・・・デイトナの夢よふたたび、ってねい(一部謎)



目撃者の街角 バーゼル・ワールドでヨットマスター2リリース!!

2007-06-04 11:44:51 | コスメ・ファッション
Yachtmaster2★キタ━━(°∀°)━━!!バーゼルワールドなるトケイ祭り(爆)でついに発表された模様・・・なんとヨットマスター2の登場でございますよ・・・んが、なんだこのチマチマ感はぁ~(ためいきののち脱力)。たしかにハデでアピール度も抜群、さらにオタクメカ満載でトケイフェチにも文句のない内容となっておりますが、プラチナベゼル(驚愕)に刻まれた「YACHT MASTER II」の文字はいかにもIT野郎御用達みたいでゲヒンだし、だいいちこの位置はカ○オの「G SHOCK」の定位置と相場がきまってるんでい(爆死)さらに「チラ見せ(C:LEON)」でこんなにゴツイの見せられたらヒキますよ、フツー(爆)。見慣れれば、まあ・・・となるのでせうが、わたしなんかがいくらがんばったところで買えやしない!注目のその価格・・・なんとまあ現行型が実勢価格で軽く7個は買える400マソときたぞ、オイ(腰を抜かす)!WGケースにプラチナベゼル装備で、もうほとんどセレブさまの持ち物と化したヨットマスター2、今後の展開はそれなりに楽しみなり。現行型オーナー(の夫・・・爆)といたしましては、現行型のよさがさらに光って相場10マソアップというキボン的観測(うそ)。



イニシャルK番外変(爆)君はあのジェッタを憶えているか?

2007-06-03 09:31:31 | オンロードでの出来事
Jetta_010_1イニシャルKシリーズ(爆)・・・憶えておいででしょうか?とある峠の急な下りの連続で展開されたKとジェッタの壮絶なバトル(ばか)。サイドブレーキまでつかって旋回を試みるプロドライバーを相手にとことん追い上げてそして追い抜いてしまったあのジェッタ・・・通称スーパージェッターなのですが、オーナーのAさんの意向でそろそろお役御免か、というわけでしばらくトクイチオートにあずけられておりましたところが・・・とある業界関係者にキーを預けたのがそもそものことの発端。ゴル2のジェッタ、それもフツーのグレードのくせにこの乗り味、トルク、旋回性能はなんだ?ということになり、「お手本」として引き取られてゆく模様・・・たしかにダッシュにさりげなく装備された油温系やMB純正の温度計、よくみれば純正には設定がないはずの55タイア・・・雰囲気は一見なんてえことないきれい目ジェッタなわけですがよく見れば只者ではない。いや、よく見てみたところで走らせない限りは・・・という個体でございました(とほひめ)

整備の方針の指針として某所でさらに活躍する模様・・・ううむ、すばらしいぞ!走行距離すでに不明(爆)。もちろん20マソはとうに超えておりますが、その個体をしてプロに「お手本」とされてしまうスーパージェッター・・・ものの価値判断基準はさまざまですが、こいうものの価値は今後も変わらないとおもう(感涙にむせぶ)。自分の所有するクルマにそいう価値を盛り込むことができるのはある意味プレミヤムなことでしょう。彼の地でもがんばれよ~・・・ねがわくば上品なドライビングのTT3・2だけはあおらないでね(爆)



ゴルフ5でドライブ

2007-06-03 08:20:12 | オンロードでの出来事
Gtiw12650晴れて気温も上がった週末。めずらしくお仕事もなく(いいのか)、時間が空いた、つうかあけることに成功いたしましたので、岐阜県某所までゴル5GT-FSIをお借りしてドライブをばしてまいりますた。ポロオーナーの私といたしましてはゴル、それも5のゴルフに乗るのはトテーモ「イヤ」なのですが(爆)、Aさんのお手伝いとあっちゃあ仕方がない。なぜイヤなのかって、ゴル5、よすぎるんですもの(完全意味明瞭)。知り合いのあいだでもゴル5のオーナー様増殖中。あの品質感と性能、さらに「実勢」価格のバランスはもうゴルフならでわのものでしょう。
全体に漂うなんともいえないしっとり感をはじめ、オイル、デンキ、タイア、アライメントその他すべてが醸す極上のフィールはまさにトクイチのクルマって感じ。もうね、走り始めのタイアの「コロリ」からしてキモチがよいのです。走行3000kに満たない個体ながらすでに200巡航(油温)はいとも簡単にこなすのですが、
よい子はそんなことをしていてはいけません(きつぱり)。きっちり3000rpmシバリを守りつつ距離を重ねて参ります。
まあ一部区間で今日はつきまとってくださる156V6と遊んでいただいた挙句、オーナのAさんの見ているよこっちょで回転数シバリを無視してぶっちぎってさし上げるという芸当までこなしてしまいますた(爆)。登り坂、しかもエアコン全開状態での出来事でございましたのでアルファの2・5V6にはまったくかわいそうなことをいたしますた。テイルからは白煙噴きながら全開加速を試みておられたようですが、2・0のFSIに追い上げられてしまう現実を直視しましょう(爆)。きっとネットで調べた最新最良最高級のオイルをぶちこんでおられるのでしょうが、それこそがマチガイのもとなのです(一部意味不明)。アナタ500cc分燃えてませんからぁ~、ザンネーン(爆)!!

さて、帰路には実はトクイチの最新オイルが充填されており、これがまたすごかった!走り始めの2mからしてもう別物。アウトバーンでは行きの3000rpmシバリも解けてこれでもかと踏みまくるわけですが、スピードに乗ってからは「なんだこれでいいぢゃないか」となってGTIやR32の存在意義すら考えさせられてしまう乗り味にはまったく驚きでございます。おそるべしゴル5!!
アルプス山中では自ら作り出したクリアラップ(一部意味明瞭)のなか踏む踏む~>Aさん。タックインとリアのスライドを巧妙に使ってものすごいイキオイで旋回してゆくわけですが、標準のコンチスポコン2ってこんなによかったっけ(とほひめ)となるくらいステキないなしと適度なグリップでタマランチ会長(ひさびさ)。
イニシャルK峠の下りで、そいやさっきからDにいれっぱで攻めまくるAさんにSモウドは使わないのですか?と質問したらば「え?そのSはスノーモウドのことでしょう?」とまじにきかれてしまい困り果ててしまったことよのう(爆死つうかもったいないぞ)。狂ったように回りたがるS使いまくりで責めまくる立科じゃなかった、アルプスの下り。嗚呼、よきかな(爆)

ちなみに画像は先月オーストリアのゴルミーティングで発表された「GTI W12-650(驚愕)」ミッドシップに6AT(!)でW12+ツインターボの650HPですと!・・・いらないいらないそんなパワー(爆)


目撃者の街角 番外変(爆)ゴル5 VS ルノースポールV6 お待たせいたしました完結変(更爆)

2007-06-01 19:34:23 | オンロードでの出来事
Dsc0271・・・ブレーキングっ!!、と、まだまだ~・・・いまか、いやまだだ・・・まだまだまだぁ~・・・ガマンしてガマンして、ガマンして~(滝汗)・・・だなんてみなさまもご経験おありでしょうか(爆)。
安全運転第一の私にはまったく無縁の世界ながら(ほんとう)、この夜の件のコーナー入り口ではマサーニこの世界だったことでしょう・・・いまだ~!!!となったときには渾身のチカラをこめてフルブレーキング!・・・ここはどうやっても2に落とすような曲率でわありませんからタイアの接地と車両バランスイノチ(完全意味明瞭)・・・
フルブレーキングした時点でじつは勝負はきまっておりました・・・わるいけどゴルフ5はウインカー出しながらコーナの遠心力を利用してインからアウトに、ミラーで「後続車」を確認しつつ車線変更をする余裕があったそうです(完全意味明瞭)。
「とてもぢゃねえが曲がれねえっっ(肉声)」スピードと判断なさったスポール様はゴル5よりは早い時期にブレーキングをはじめてしまい、ゆうに1車身(爆)の間隔があいてしまっておりましたそうです。ううむ、おそるべしゴル5、ちゃんとセッティングされたクルマはグレード関係なしなのか・・・つうかただの無鉄砲ともいうが(爆)・・・。後日、そんな類のお話を私とAさんとでしていたところになんとAさんの奥様がご乱入なさり、「いつまでそんなことやってんのよ~!」といわれたとかいわれなかったとか・・・嗚呼、キツー(爆)