嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートの新メニューを味わいにでかけてみるーその後

2011-06-14 21:26:36 | トクイチオートを考える

Dsc02980 さて、トクイチオートの最新テクノロジー、商品名IBS・・・トルク、というよりもパワーアップ、のほかに車両全体の動きが洗練されてしまうのが信じられない!

タイアのマナーが激変して、新品を履いたかのよう(本当です)、の他に、エンジン音はじめ、ボディの風きり音、タイアノイズ等まで静かになってる!・・・んま、部外者にはまったく信じられないでしょうが、事実です。こうなりますと運転そのものが楽しくてしゃーない(完全意味明瞭)。ポロに乗って、坂道に差し掛かりますと、どうしても「こんなときにゴルフのパワーがあればな~(とほひめ)」と考えるのがいつものことだったのですが、IBS以降、それがまったくなくなりますた(きつぱり)・・・少なめに見積もっても1・6、いやトルク出てない1・8程度のモノはゲットできているとおもわれます(驚愕)!

Dsc02979 きけばIBS施工済みの顧客のみなさまも、あまりのトルク+パワーの上乗せのあまり、取締「られ」を心配するほどなそうな(爆)・・・ディチューンを検討する必要があるのかも、とのマイスターのコメントもでておりますが、震災からの復興にあてるべく、取り締まり強化がまんざら冗談ではない昨今ながら、「取り締まられ」はドライバーの自己責任というものでしょう!じっさい私も乗っていて、ふとメータみて愕然となっておりますがなにか・・・

画像は記事とはまったく関係ないTTのコーティングてんこ盛りの図(爆)。PCSのHQ最高!!・・・なんでもこのV6-3.2にIBSをドッキングさせるとオソロシイことが起きるらしい(ワクワク)!

きょうの午後、Aさんと話したのですが、クルマがこうなっちゃうと、買い換える気がおきにくくなるね、と!つまりはこの状態に持ってくるまでには新車から少なくとも5~7年はかかる、買い換えなどしようものならすべてがリセットされてしまうわけで、また1から、というのにはそれなりの覚悟とカネがいるな、と。クルマなんて新しけりゃよい、とお考えのそこのアナタ、奥様はともかく(爆)、クルマは違いますよ、と!


TT3.2ドライビングマニュアル(爆) たまにはインテリヤを愛でてみる

2011-06-14 20:44:03 | TT3・2ドライビングマニュアル

Dsc02992 今日は梅雨の晴れ間、時間ができた、というか、時間作って(爆)、TTに入念なミガキを入れます・・・まあ樹脂の補給っすね。

ついでに、といってはアレですが、インテリヤのお手入れも欠かせない・・・ゴルフなどでは一見アルミと見せておいて、じつはプラだった、などということが多々あるわけですが、その類が一切なく、目に見える範囲限定でしょうが、金属部分にスベーテ、ムクのアルミを使ったのがこのモデル。現行のTTでも当然ムクのアルミなのでしょうが、せっかくのアルミにクラウンみたいなセンスの妙なデコレーションが入れられてしまっており、プラにしかみえない(きつぱり)!まったく残念な仕上がりでございます。んま、所詮ドイツのセンスですからねえ・・・

私の場合はこれらアルミパーツにはポリラックで軽くコーティングしながら磨き上げてゆくのですが、ごく軽い研磨性能をも有するポリラックでございますからして、結構な汚れが布についてくるのでびっくり・・・まあ所謂手アカというやつでしょう。拭き上げると本来のピカピカ加減が戻って非常にヨイ!

画像は凝りに凝ったセンターコンソールの支持部分がアルミのアームでできている、の図。アームの斜め部分にはパッドが貼られて、ニーパッドの機能をももたされております。現行のTTではまんまゴルフの造りとなっていて、脱力ののちガリバーに電話しようか、となる(オーナーのみなさまごめんなさい)わけですが、このようなパーツを拝むにつけ、がんばって維持しなきゃ、との思いに駆られる昨今!現時点ではトクイチオートの最新テクノロジー=IBSをいつ導入するか、と!サスペンション関連の整備とからめるかどうするか、とオーナーといたしましてはまことに楽しい悩みどころでございます~(ばかともいふ)。