トクイチオートの最新整備技術、IBSをポロ彦さまで味わってのち、ぐらついていた(爆)私のココロは決まりますた(きつぱり)!
そう、TTサスペンションOH~っ(ここ、エコーがかかる)!!と思い切り叫んでみたひのは山々なれど、一発でケリをつける、となればその総予算、推定200万円超。え、なに?ゴルフベースのTTにどうしてそんな金額が?とお考えのそこのアナタ、ただのダンパー交換と考えていただいては困りますって!ダンパーとマウント替えて、終了、ってんだったらやらないほうがよい(きつぱり)!トクイチのOHとなったときにはコントロールアーム+ブッシュ、一部駆動系まで総交換の、所謂新車を凌駕するレベルの実現、が「標準」というものです(オソロシイ)。
見積書を詳細に検討してみますと、3月の車検時にすでに提案されていたスタビライザーリンクやブッシュ、タイロッド、さらには駆動系まで一部含まれているマキシマムの見積りなご様子・・・イラストと首っ引きで詳細に観察しておりますと、何度かみたことがあるパーツのお姿が浮かんできて(爆)、非常に親近感を覚えます。おまけに当然ですがパーツリストには定価が示されておりますからして、これがまた興味深いなんてえもんぢゃない。
964ポルシェ時代にもこのサスペンション系OHの見積りは2度ほど、つまりカレラ2、カレラ4ともに(!)手にいたしました(完全意味明瞭)が、アチラはさすがに1000万円超のクルマ、が、コチラはその60パーセント程度・・・パーツのお値段にはミゴトにそのあたりが反映されていて非常に興味深い・・・エエッ!!あのパーツがこんなに~、ってのもあるのですが、そこはそれ。どちらかといえばお安い。さすがゴルフ(爆)。いや~、これぞオーナーのみに許されたオタノシミってやつでしょうか!
作戦といたしましては、こんなに楽しいこと、一度で終わらせてはつまらない(予算がないともいう)。2度か3度に分けて、その都度成長を楽しむ、というのが正しいでしょう(違いますよ~)。また、どの時点で昨今とみに話題のIBSを投入するか、それによってクルマがどう変化するのか、ううむ、興味は尽きせじ。眠れぬ夜が続くのでありました(うそ)。