黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雪を踏みしめて来てみれば。

2008-02-24 09:54:39 | Weblog
昨夕から雪。南草津教室で授業をしていたらビュンビュン風が吹いて、雪も。見る見るうちに白くなりました。授業の合間に、故郷・岡山から取り寄せた「日本一の吉備団子」を配布。本当は…コホン…飲食物は禁止。が、授業の最終回だから勘弁してもらおう。「元気を出して、鬼退治をして来い!」という気合いです。
曜日の関係で、「国語特訓」と担当クラスの授業は最終回。感慨もあり、入試のことを考えるとピリピリとした気分も。授業中に、廊下、階段付近で休憩中の生徒諸君がワイワイ、キャーキャーとうるさかったらか「馬鹿者ー!」と落雷1発。こっちがピリピリしているだけで、生徒たちは意外にゆったりしているような気がするなぁ。まあ、焦っているよりもずっといい。
塾の仕事は、生徒が帰ってからも忙しい。掃除をして、採点をして、教室長へ生徒の様子や授業の内容を報告して。ミーティングのとき、先生たちには私が福井県からのお土産に買ってきた「はぶたえ餅」と、「吉備団子」を食べていただきました。この2つのお菓子は名前と色が違うけど、どう考えても同じ味だなぁ。同じ工場で製造している?そんなことはなかろう。
今朝も雪。念のため早めに石山教室へ出勤して、ピンチヒッター要員として待機。
ところが、石山近辺は雪がほとんど無い。びっくりしました。こんなことなら家で寝ていればよかったか。「ものすごい雪でしたー。膝のあたりまで積もっていますよ」と加野先生が到着。ものすごく早い時間に出発したそうです。藤野先生も到着。これで時間割は大丈夫。あとは生徒たちがちゃんと来られるかどうか。遠い子は大変かもしれない。
写真は「おうみ塾・卒業記念タオル」について語る野田先生。それに聞き入る小野先生。「気合い、気迫、祈り、祝賀の気持ちを込めて渡しなさい」とのこと。


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