おうみ塾は、個人として生徒に物品を与えることを禁止しております。が、ゴホン、ゴホン。つい「来週が最終回の授業である。おお、そうじゃ。私の故郷は岡山県で、桃太郎の舞台です。吉備団子という美味しい菓子がありますよ。来週は入試に挑む諸君への激励のために、吉備団子を持ってきましょう」などと言ってしまった。口は災いの元。で、まず岡山県の実家へ電話して「吉備団子を送って」と依頼。次にペアで社会科担当の河野先生に「あなたも宮崎県の品を。宮崎県はブームなのだから」「そうですか。じゃあ…焼き鳥か焼酎か…無理ですね、これは」という話になっておりました。昨日が最終回。河野先生は「宮崎県銘菓・地鶏せんべい」を御持参。私、午前中は他の教室へ出向いていて、いきなり膳所教室へ出勤したので、せっかくの吉備団子を自宅に忘れてきた。さて授業の後。河野先生のせんべいは大好評。「社長は?」「すみませーん」でした。
さっき膳所教室に行って、吉備団子を届けました。さて生徒諸君に届くかどうか。とにかく頑張って。ちなみに、地元の私に言わせると「現在の吉備団子は、伝統的な吉備団子とはかなり違うものです」と。
授業の後で確認テストの採点をしていたら、比叡山高校の2年生女子が接近。「強酸と弱酸の反応で、ちょっとわからんから教えて」と。高校の授業のノートを見せてくれるのだが、これがゴチャゴチャした亀の甲のモデルで、難しい難しい。
「反応の結果は、こっちになると言われたけど、それはナゼ?」という質問。「そんなこと言った先生に直接質問してくれー」と内心で泣きながら、考え込んでしまいました。厳しい試練でした。
写真は守山教室の個別指導。哲学者・田家先生がソクラテスのように熱く語っています。
さっき膳所教室に行って、吉備団子を届けました。さて生徒諸君に届くかどうか。とにかく頑張って。ちなみに、地元の私に言わせると「現在の吉備団子は、伝統的な吉備団子とはかなり違うものです」と。
授業の後で確認テストの採点をしていたら、比叡山高校の2年生女子が接近。「強酸と弱酸の反応で、ちょっとわからんから教えて」と。高校の授業のノートを見せてくれるのだが、これがゴチャゴチャした亀の甲のモデルで、難しい難しい。
「反応の結果は、こっちになると言われたけど、それはナゼ?」という質問。「そんなこと言った先生に直接質問してくれー」と内心で泣きながら、考え込んでしまいました。厳しい試練でした。
写真は守山教室の個別指導。哲学者・田家先生がソクラテスのように熱く語っています。