黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小学生は手強い。中学生は…春眠暁を覚えず。

2008-03-19 14:12:09 | Weblog
小学生の「ふれっく勉強室」というコースを担当。本来は別の若者が教えているけれども、欠勤で私が代打として登場。何でもやらされるなぁ。おうみ塾の取り扱いでは小学4年生だけど、まだ実際には小学3年生。可愛らしいものですが、これが元気一杯で、にぎやか。国語の問題を解きながら、自分の考えていることを実況中継。「カエルが出てきたから、スイセンの花がおどろいて…」などなどと。もう一人は「イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、ジュウマン、ヒャクマン」と唱え続ける。楽しそうで、邪魔できない雰囲気でした。ま、生徒も私も頑張りましたね。
続いて中学3年生。「天気」の湿度計算を。まず、私の作成した湿度の計算ドリルにミスがありました。この場をお借りしてお詫びを。2008年度のミス第1号は私でした。申し訳ない。
で、湿度の計算は非常に面倒臭い。おうみ塾秘伝のコツを伝授しましたが、それでも最後は割り算。生徒諸君は意外なぐらいに苦しんでいました。
約1名、春の眠りに突入す。大きな声で授業をしても、すぐ隣に立っても、ひたすら眠る。部活動で疲れているのだろうか。怒鳴るのは、まぁ今のところは控えましたが、後で説教。
石山教室では、新しい「河合塾マナビス」の体験授業が昨日からスタート。最新の最先端の秘密兵器。頑張りのチャンスが増えました。高校1年生から使えるので、「高校でも部活をやります!」という若者に是非とも活用してもらいたい。
今日は雨。一雨ごとに春が接近して、やがて桜が咲きますよ。
写真は、石山教室の卒業記念会。野田先生と個別担当のニューフェイス・東口先生。「お楽しみクジ・年代暗記テスト付き」の抽選をしながら、野田先生は熱く熱く青春を語っています。で、後方の青年2名のシラーッとした冷たい雰囲気は何?

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