黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春は近い。「はるはる」スタート。

2008-03-01 11:21:37 | Weblog
昨日は瀬田教室へ。金曜日に授業のない中3の生徒たちも自習に来ていました。ここまできたら春は目の前。頑張るべし。教室長の山田先生は、いつもの倍ぐらいに忙しくスニーカーで駆け回っていましたね。本当に走っていた。この先生は走るのです。
教室の掃除。プリント類がたくさんゴミになってしまう。資源のムダではありますが、新年度は新しいものを使うから、捨てるしかない。高校のパンフレットも山のように残っている。これも旧年度版ということでゴミ。
若い講師の授業を見学。この青年は教えることへの思い入れが非常に強くて、頼もしい。思い入れ、情熱にこれから技術を上積みしてくれたら、良い講師になります。やや。これで腕利きの若者が続々と登場して技術を習得したら、私は…。いやいや、それはそれで、ビシビシと研修をしますよ。
待望の!?掃除機27台が到着。日立、松下あらためパナソニック、三菱の3種類。きれいな教室にして卒業生を送り出し、新年度のクラスをスタートさせましょう。
今日は「中3・はるはる」という短期の受験対策講座がスタート。「はるはる」というネーミングは、はてさて。「必勝講座」などと壮烈な名前をつけないのがおうみ塾らしいのでしょう。それにしても誰が名前をつけたのかいな。膳所教室では生徒諸君が朝から真剣に数学の勉強に取り組んでいました。
写真は瀬田教室。授業が終わった後、生徒たちが確認テストの難問を説明してもらっているシーン。黒い山のようにグワッと盛り上がっていました。解説する先生が埋もれてしまっています。熱心!

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