黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

疾きこと風のごとし。卒業&合格そして進学おめでとう。

2008-03-13 14:35:09 | Weblog
県立高校の合格発表。朝早く起きて膳所高校の合格発表へ。宮本先生と藤尾先生のコンビが結果を見に来ていました。数字としてはきわめて良い結果。合格した生徒の何人かは発表会場に居座って、次々と来る友人をつかまえては、いつまでも喜び電波を発信し続けていました。
しかし、いつも「完全に100%の結果」とはいかぬもので、残念だった生徒も。頑張ったことと実力と、そして合否の結果にはズレもあって、まだまだ青春の途中経過。合格者も不合格だった人も、元気よく次のステップへと進んでいってください。
本社事務センターで電話のそばに待機。おうみ塾の先生たちが早朝から県内各地の高校へと散らばって合否を確認。「高島高校、OKでした。これから安曇川高校へ向かいます」とか「河瀬高校の結果を言います。次は彦根東へ行きます」などとクルクルと駆け回っています。全県一区になって、これはなかなか大変です。
卒業記念会、合格祝賀会を各地の教室で。膳所教室では宮本先生お得意のビンゴ・ゲーム。景品になぜか花札があって、生徒たちは遊び方を知らない。小野道風も知らない。で、歩く古典=河野先生が模範演技をしていました。石山教室、瀬田教室を回ってから南草津教室へ。私、初めて羽織袴で出場。身動きが難しい。しかし、自分で言うのもなんですが、凛々しい姿でした。よく似合っていました。カッコよかったですー。自分で言わないと、誰も言ってくれない。
南草津教室では青年講師2名がカッパとスーパーマンの衣装で活躍していた。あの姿で…。かなりの覚悟と思い切りが必要だったことでしょう。もしも羽織袴でなかったら私がカッパの格好をさせられていましたね、きっと。
写真はトランプ「神経衰弱」に挑戦する宮本先生。生徒たちと本気で戦っていましたね。でも、生徒の勝ち。


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