黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

元気あふれる「ふれっく勉強室」。元気、ちよっと多すぎ!

2008-03-26 14:48:45 | Weblog
火曜日。時間割のつごうで「ふれっく勉強室」を担当。小学生の無学年の指導で、相手は2人の小学生。しかも新・4年生で、つまり3年生。小さい!元気一杯で、うるさい!何を言ってもいちいち反応して、話をし始める。黒板に駆け寄って落書きをしようとする。ここで幼い子を相手に怒鳴るのも具合が悪いが…やがて堪忍袋の緒が切れて、ちょっと叱りました。すると一転、非常にヨイコになりました。で、効果の持続時間は約10分でした。今日は作文。この元気過剰状態で大丈夫なのかなぁ。が、意外や意外、とても熱心に取り組みました。名作!とまでは言えないけど、なかなかの力作。「もう一回書く」とのことで、清書までしてくれました。これをきっかけにして作文が得意になってくれたらいいな。
花粉症によるゲホン、ゴホンの咳き込みは続く。声がかすれて、非常にシブイ状態。我ながら洋画劇場の声優のようなかっこいい声です。
水曜日。これから膳所教室で中3理科。この声で教えたら、生徒諸君はうっとりと聞き惚れるはずです。
田家先生(守山教室)と藤尾先生(石山教室)が「河合塾マナビス」の体験講座MENUを作成中。山のようにある講座の中から、現役高校生にピッタリの講座をピックアップして組み合わせる。国公立大学理系難関~などなど。講座そのものは河合塾のプログラムだけど、そこへ関西に合わせた工夫を織り込んで。不思議な田家&藤尾コンビに期待していますよ。
写真は守山教室に花を飾って微笑む「河合塾マナビス」担当の田家先生。花は、本当はOPEN祝いに河合塾マナビス本社から届けられたものです。でも、これからも美しい教室にしていこうという決意を込めた笑顔ですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする