黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

沈黙の春。相変わらず声が出ません。

2008-03-29 13:10:11 | Weblog
花粉症との戦いは続く。ゲホン、コホンと咳き込んで、声がすっかり枯れ果てました。薬ものど飴も効果ナシ。声優のようなしぶーい声でささやいております。これじゃあ春期講習会のピンチヒッターなんか務まらないです。スミマセン。役にも立たないのに、あちこちの教室をウロウロしています。
この春からスタートした新兵器・「河合塾マナビス」は開店早々から大忙しのようです。石山教室では担当の藤尾先生がパタパタと。スポーツバッグをかついだ石山高校の生徒たちが体験受講に。輝け、青春!と、そういう爽やかな感じでとてもいい。藤尾先生と野田先生から「河合塾マナビスの事務室と受講室、自習室の間の壁に窓をつけてほしい」との提案。明るくなるし、いいじゃないか。あとは構造上の問題と、それから費用。うっかり窓のための穴を開けてビルの強度に影響があるようでは困るから、専門の人に相談しましょう。
写真は世界を見つめる膳所教室・K先生。スケールの大きい、そして風格のある話しぶりです。「膳所のリンカーン」と呼ばれています。生徒の、生徒による、生徒のための社会科。御自慢のあごひげは、合格祝賀会の時に生徒たちにそられてしまったそうです。早く回復するといいですね。

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