黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

昔の生徒が、今では御母様。感激と緊張です。

2012-11-03 22:54:00 | Weblog

瀬田教室で授業をしていたら、佐藤亜未先生が「社長を御存知の御母様が…」と。お会いしてみると、おうみ進学プラザの初期の生徒だった人。当時の名称は近江塾で、表記も漢字でした。私、この人Mさんをちゃんと記憶していましたよ。中学生だったのに、今や立派な御母様に。あぁ幾星霜の感。そういえば守山教室の生徒の御母様も初期の生徒だったそうで、まだお目にかかっていませんが、こういうケースは嬉しい一方で、緊張感があります。
この塾は、地域の生徒と保護者に支えていただいて今日までたどりついている。「おうみ進学プラザも、昔とは違って…」と言われないように、ますます頑張らないと。
今日は南草津教室で中3と中2の理科を担当。中2のクラスにはシャレの上手い生徒がいて、時々負けています。私と違って、スラリッと軽く言ってのける。うむ。手強いライバルです。
真下先生にお願いして、河合塾マナビスの女子高生のために廊下に大きな鏡を取り付けてもらいました。スタッフ内部では大好評ですが、さてどうでしょうか。真下先生は「雰囲気が明るくなりましたね。これ、いいです♪」と自己採点では高得点。
鏡よ鏡。世界中で一番がんばっているのは誰?
写真は瀬田教室。社会科の地理暗記テストに取り組む生徒。そして、模擬授業大会フレッシュ部門で優勝した佐藤亜未先生。やっと届いたトロフィーを手に。

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活用するよ♪おうみ進学プラザの英語オリジナルCD。

2012-11-03 11:12:45 | Weblog
写真は、おうみ進学プラザ進学プラザの「英語オリジナルCD」のPR用に撮影したもので、モデル係は湖西方面の佐藤理絵先生です。
このCD、非常に良くできている。自分で言うのもナンですけど、身近な場所や生活を採り入れて作られていますから。これで英語も身近に感じられるはず。このCDは名作!*自分の塾で作った物を褒めるのは気が引けますが、御勘弁を。こんな作業に取り組んだのは、日本広しといえどもおうみ進学プラザだけじゃなかろうか。
そういうわけで、生徒諸君は100%使い切って下さい。これで電車の中でアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人とニュージーランド人およびカナダ人に出会っても安心して話せます。なお、フランス人に出会った場合には…笑顔で。韓国人に出会ったときには、私にお任せ下さい。中国人の場合には…ふむ、ムムムッ…この時期ですよね。でも親切に。
ところで、写真を外で撮影。南草津教室の前の道路は、ケヤキ(かな?)が紅葉して美しい。秋のパリかウィーンかという景色です。(どちらも見たことないけど)。ところが、撮影しようとしたら風で苦戦。「勉強の秋キャンペーン」のノボリが秋風でハタハタとはためいて、うまく写りません。文字が逆に向いてしまったり、旗竿に巻き付いたり。そこで、力持ちの畑先生の出番!たくましい手でしっかりと支えてくれました。
記念に畑先生の手も右スミに写っています。
この写真、風と、通行人や車で色々と撮影に苦労したものです。生徒諸君、オリジナルの英語CDをしっかりと活用して下さい。


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