黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青春の座標は。

2012-11-26 12:05:41 | Weblog

月曜日で雨。NHKのお天気美女・寺川奈津美さんの予報によれば、かなり荒れた天気になるそうです。なお、私が「気象予報士はなぜ絶世の美女なのか。天気の勉強は美容に良い影響があるのかも…」という問題について深く考えていたら、ある人が「それは、テレビ局が美人を選んで出演させているだけじゃないでしょうか」と身も蓋もないことを言って、ちょっとガッカリしたことがあります。で、寺川奈津美さんは慶応大学出身ですね。1週間前に慶応大学の学生食堂や書店で見かけた女学生も寺川奈津美さんのような印象でした。私、慶応大学の書店で張り切って買った福澤諭吉「福翁百話」に苦戦して、これは福澤諭吉氏の人となりを知らねば理解できないのじゃないかと思って、図書館で「福澤諭吉」という本を借りてきました。著者は西部邁で、東京大学教授。うむ。この解説書がまた難しいが、解説書の解説書が必要かも。
こうしてお天気が変動しつつ、しだいに寒くなって、そして冬へ。おうみ進学プラザでは「勉強の秋キャンペーン」がフィナーレです。作文コンテストの審査が進んでいるはずで、さて賞品のお米は誰に。お米が当たらなくても、自分の夢について、夢への道筋について考えられた人、この冬から歩き出しますよ。走ってもよろしい。
写真は瀬田教室。佐藤亜未先生がグラフの勉強に備えて「ヨッコラショ♪」と方眼入りの小型黒板を設置しています。御本人は「この黒板、ときどきガッターンと落下します。ものすごい音がします」とのこと。足に当たらないように御用心。
生徒諸君には「青春の目標の座標は決まったかな」と呼びかけておきましょう。

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