岩波新書「秀吉の朝鮮侵略と民衆」北島万次著は、とても丁寧に書かれた本でした。日韓関係となると、歴史問題でもいきなり熱戦展開になりやすい。こういう本が出ているのは安心。晩秋の読書は静かに。そういうわけで新書とはいえ遅くまで読んでいたので、おまけにその後は高村薫「黄金を抱いて翔べ」も読んだので、睡眠不足の秋。
今日は金曜日。南草津教室で会議。それと並行して先生たちの模擬授業も。まるで秋の山のように色とりどり、盛りだくさんです。
写真は「エーッサ、エーッサ、エサホイサッサ♪」と荷物を運ぶ畑先生と新野先生。中３冬合宿をＰＲするためのスクリーンを瀬田教室から南草津教室へと運んで来ました。
