黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ホップ・カードは便利です。

2012-11-10 08:45:32 | Weblog

平和堂のホップ・カードには苦い思い出が。一人でニューヨークをぶらぶらしていたら数名の巨大アメリカ人に取り囲まれて、サイフを取られました。で、ニューヨーク最初の訪問先は警察署。警察は犯人を追うようすは全く無い。女性警察官の前に着席して、何を取られたかを説明しました。警察官女史はカタカタとタイプライターで書類を作って、さっとサインして「これを保険会社に出しなさい」、以上でオシマイでした。ま、泥棒ぐらい何でもないわけです。この時に、サイフの中に入っていたホップ・カードを英語で説明するのが大変でした。後から考えれば、クレジット機能は付いてないから、取られても何ということもなかった。平和堂のポイントをニューヨークで勝手に使われることもないだろう。言わなければよかったなあ。「平和堂は日本の滋賀県のスーパー・マーケットで、そこで買い物をするとポイントがたまります」と英語で説明するのに苦労しました。ふぅ。昨日は瀬田教室で授業。同じタイミングで隣の教室では英語の授業も行われていて、オリジナルの英語CDを流していました。その中に平和堂のホップ・カードが登場して、生徒たちは盛り上がっていました。「僕も持ってるでー」などなど。
オリジナルCDを聴いていて、あらためて感心したのは日本語。英語のほうはジョセフ先生の正統派ボストン英語で、これはまあ美しい英語です。びっくりしたのは毛受先生の日本語。NHKのアナウンサーのような美しい発音の日本語です。名古屋出身ですが、その影響は無いですね。生徒諸君、英語と同時に日本語の発音も勉強できるよ。
写真は河合塾マナビスのスタッフ。八木先生(長浜校)にはポスターの高校生と同じポーズをお願いしました。未来を見つめる。真下先生(草津駅前&南草津校)はマリモを育てていますが、古久保先生に「大きくならん!捨てろ」と言われて必死に保護。マリモ、早く大きくなれー。野田先生(石山校)は気合の応援。オッス。

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