黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

膳所教室と事務センターは、1月4日からいきなりフル回転。

2019-01-04 18:50:41 | Weblog

「アップル・ショック」だそうです。青森県、長野県じゃないですよ。スマホやらIT関係のアップル。中国での売り上げが不調で…ウンヌンなのでありまして…で、日本の株式市場が。こういうのはかなわんなあ。これで経済情勢が動いて、国民大衆の仕事や生活が影響を受けるというのは困る。真面目に働いているのに、遠くでおこった関係なさそうな出来事で波をかぶってしまう。経済というのは…国際化で…うむむ。
調子にのって浮かれていると、ズドンと落ち込むことがある。コツコツと地道に働きましょう。以上、私の経営哲学。かなり単純明快、鈍行路線です。
冬期講習会が終盤へ。
講習会で教えられることには限りがある。世の中には「1週間で英語、数学、国語、理科、社会を仕上げる」というような壮絶な看板の教材があるけれども、そんなことはドダイ無理な話。和食、洋食、中華のバイキング食べ放題みたいなもので、ちょいちょいとお皿に入れて回って、腹いっぱいになる。で、何を食べたのかわからなくなる。
おうみ進学プラザの場合、重点項目を絞って集中的に。
それでも「これはやりたい」「ここも必要」「いや、一番大事なのはコレだ!」ということになって、教材の分量がかなり多くなります。終盤に時間不足で泣くケースがあります。
しかし、ここで無理矢理に詰め込んだら、教えられる生徒たちは「結局は…はて?」ということがおこる。そのあたり、ゴール付近での調整が大事です。
冬期講習会での頑張りを入試へ、新学年へとつないでいくことが大事で、華麗にフィニッシュを決めましょう。
写真は膳所教室と事務センター。
加野先生が新年の走り。事務センターの星本センター長と竹中さんは、いきなりデータ処理にフル回転です。なお、星本センター長の眼鏡はパソコン作業用。パソコン画面の静電気による…飛んでくる微粒子の衝撃から…詳細は省略…角膜を保護してくれます。
この二人は、仙台市での冬のイベントに福井藤島&四井校の小尾先生と一緒に参加予定ですよ。冬に打ち勝つ事務センター。
そして守山教室の小野先生と山塚先生。県中の入試と高校入試、センター試験が接近して、指導にも熱が入っています。
こうしておうみ進学プラザの2019年が進んでいきます。
締めくくりに。
1月2日のAKB48・チーム8のコンサートは「お見事!」でした。昔は実際問題として「応援はするけど、やっぱりチーム8は2軍の草野球だなあ」と「歌も踊りも本格派AKBの先輩たちと比べると…。シロウト臭さがいいとはいうかれども、それでも…」という状態だった。プロ野球と甲子園高校野球の違いでした。
ここまで努力を積み上げると、チーム8は実力をつけていて、しかも先輩たちのような手抜きをしないから、非常にヨロシイです。
最終の曲「蜂の巣ダンス」で山口県代表・下尾みうがセンター。これがまた華麗でした。
地道な努力に咲く花は、温室で育てられた高価な花よりも美しいのです。
以上、2019年の芸能界情報を滋賀県から福井がお伝えしました。


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