黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

若者のピンチか。大ピンチかも。

2019-01-20 08:40:38 | Weblog

八幡桜宮教室で中3の授業。生徒たちが早い時間からそろっていたので、「もう授業を始めるよー」と。
「えっ?まだ早いやろー」との声。無視。青春の時間は大切なのです。
ブンブンと進んで、中学3年生の内容を終了しました。一応は終了。これからはテキスト「気合の大盛」の巻末ページを使って、弱点の補強にかかります。
県立中学の入試の結果が出て、合格者について「すぐに教室に知らせに来てくれました」などの嬉しい話が次々と。その一方では、不本意な結果もあるわけで、しかも倍率から考えると合格者の方が少ない試験だから、そっちをしっかりとサポートしなければ。
いくら「倍率が極端に高いから」、「試験問題がユニークで…」、「答案をどう採点して合否を判定するかもはっきりクッキと物差しで測るようにはいかない試験」などといっても、そこは小学6年生と保護者。次のステージへ進めるようにアドバイスが必要です。
今日はセンター試験の続き。小雨か。
おうみ進学プラザでも若者の試練です。
新年度から入社する予定のフレッシュ大学生と、入社したばかりの社員たちが宿泊研修。研修の統括は小寺先生。事前に色々とユニークな課題を与えられていて、それを持ち寄ってくれるはず。見慣れた顔もあれば、遠くからの参加者も。私にとっては「はじめまして」という学生もいますね、たぶん。
琵琶湖岸での2日間の研修、まもなくスタートです。
生徒も先生たちもスタッフも、みんなで2019年を走るおうみ進学プラザ。
なお、私、恒例の「滋賀県の名産品」を持ち込んで食べてもらう予定。さて何でしょうか。古来より琵琶湖の…独特の匂いと味が…栄養面でも高く評価され…北大路魯山人がほれ込んだといふ…ジャジャーン!出ましたー!!!
大学生、ピンチです。

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