教室を巡る。
石山教室には樋口先生がいました。お正月の飾りのタコが…８本脚の軟体動物じゃないです…飾られていた。
次に本社事務センターへ。星本センター長が仕事中。
事務センターの星本さん、竹中さんと福井の河合塾マナビス担当・小尾先生の３人は、日曜日から仙台市へ。
伝統行事「大崎八幡宮裸参り」の進学プラザ隊に参加します。白装束で男性は上半身ムキ出しの裸だから、厳冬厳寒の耐寒行事のような厳粛な行列。
火をたく「どんと祭り」…岡山県の田舎では「とんど焼き」と呼びましたが、濁点の位置が異なるのですね…は全国各地にあります。滋賀県でも行われています。が、しかし、仙台市の行事は厳しい。まるで何かの修業のようです。
私の観察では、特に男性参加者には厳しいようです。女性は秘密の防御策があるらしい。
しかし、やっぱり男女ともにハード。
おうみ進学プラザ派遣隊３人組、がんばってくださーい。
その次には南草津教室へ。
「中３・12時間特訓授業」を実施中でした。
藤野先生の歴史の授業。朗々と響く藤野節。生徒たちは「藤野ワールド」に引き込まれて、歴史への興味がわきますね。入試が迫っています。藤野先生の授業でエネルギー充填。
野洲教室へ立ち寄ったら、中３の生徒たちが自習していました。
ラストは八幡桜宮教室で授業。お正月をはさんで久々の授業でした。
「わっ！宿題のページを間違えた」という生徒が多発しておりまして、宿題忘れポイントが３点になった男子１名は「与作」を歌いました。
授業はややスピードアップで進行。
確認テストでは、応援のためにＡＫＢ48「No way man」のＣＤを大音量で鳴らしました。へこたれずに取り組む生徒たち。天晴れな集中力です。お邪魔しました。
こうして「与作」で始まって「No way man」で締めくくる授業でした。
久々に「明日、シャチョーはお休みです。丸々一日、完全に休んでいいですよ」と言われました。黄金の日曜日。
そこで図書館へ。久しぶりだったから、登録カードの作り直しとなる。いきなりどっさりと借りました。冬こそ読書。読むぞっ。
写真は仙台市へ出張したおうみ進学プラザ派遣団。
星本さん、竹中さん、小尾麻菜先生です。富士山、見えたかな。
後段は藤野先生の授業。
名調子は「おうみ進学プラザの歌舞伎」という感じで、声が聞こえそうです。いよーっ。藤野団十郎、日本一♪
