木曜サスペンス劇場「日本海の荒波に祈る」…福井県出張シリーズの２です。

ギューンと冷え込んで、いきなりの雪。
今日は八幡桜宮教室で中３の授業。ゴール前で、しかも入試シーズンで、生徒たちが浮足立っている可能性がある。そこで、ノート作業を多用して仕上げをしました。
毎年のことですが、この時期になると妙に勉強しなくなる生徒がいます。まあ、落ち着かない事情は理解できるけど、腰を据えて、地味に地道にコツコツと仕上げてくださいよ。
さて授業を終えて、外へ出てみると銀世界。
滑りこけないようにＪＲ近江八幡駅へ。もちろん転ばなかった。
写真は福井県への出張シリーズの第２作。
まず東尋坊の断崖絶壁で日本海を見つめる女。
すみません。星本センター長にそれらしいドラマ風のポーズをお願いしました。しかし、どうしても笑顔になってしまうのでした。
次に河合塾マナビス福井藤島校です。おそらく我が社では最大級の河合塾マナビス校舎。掃除も大変ではないか。
しかし、きれいに整理整頓ができていました。これは井上先生が…いや、小尾先生と北島先生か。
可愛い飾りもあって、明るい印象です。
井上先生は先日の内定学生＆フレッシュ組の合宿研修の「動画で紹介」で優秀賞。近江牛カレーをゲットしました。カレーで乗り切れ、越前の冬。

木曜サスペンス劇場『シャチョーは琵琶湖線の電車に消えた』。

福井県へ。
１，福井藤島校＆四井校の整理整頓の点検をする。
２，春、５月に開催予定の大規模な学習塾研修大会の開催を引き受けて、これを福井県の会場で。そのために会場の下見をする。
３，東京から来られる河合塾マナビス本社の一番偉い人に会う。
という任務３点セットでした。
４，せっかくだから日本海の冬の味覚を…はい…すみません。
琵琶湖線の電車で米原駅へ。
うまくいけば電車内で星本センター長や竹中さんと合流できるはずだったが、ここで鉄道ミステリー「シャチョーは琵琶湖線の車内で消えた」が。
星本センター長から「シャチョー、電車に乗ってますかー？」とメールが来ました。乗っております。ところが、星本さんと竹中さんが手分けして電車の前半分と後ろ半分を探しても「シャチョーがいない」という緊迫したドラマが展開。
実は、３人は近接して走る別々の２本の電車に乗っていたのです。松本清張、西村京太郎も、アガサ・クリスティーも、この謎は解けなかったことでしょう。
めでたく米原駅で合流して、特急「しらさぎ」で福井市へ。
小尾麻菜先生が迎えに来てくれて、河合塾マナビス四井校へ。
整理整頓ＯＫでした。
昼食にソバを食べて、藤島校へ。井上先生、整理整頓は大丈夫でしょうか。事務センターの二人に合格点をもらえるのか。
以下、次号。金曜サスペンス劇場は続く。
写真は名古屋から来た特急「しらさぎ」が米原駅で増結しているところです。ポコッと、あっさりつながりました。
そして福井市の河合塾マナビス四井校。
後段は滋賀県の高校生と、守山校の山塚先生。
ラストは野洲教室。
生徒諸君よ。青春のホームランをかっ飛ばせ！
ということで、福井恒誠先生はカキーンと打って、１塁方向へと走ります。