黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「嵐」とは何者か。嵐寛寿郎とは異なるし、大相撲の力士でもないのです。

2019-01-29 17:44:44 | Weblog

「嵐」と名乗る男性芸能人団体が解散するとのニュース。これって、ニュースとして報道するほどの事件なのか。NHKが報じるべきことがらか。
ニュースを見ると、つまりダーク・ダックスが派手な背広を着て、クネクネ、バタンバタンと踊りながら歌うという趣向の団体のようです。
解散といわれても、そもそも「嵐」と名乗る団体が設立されたことも知らなかった。
顧問の大崎先生が「嵐と聞いて、嵐寛寿郎かと思った」と、半分冗談かと…お歳から考えると冗談でしょう。
*嵐寛寿郎は戦前から戦後にかけて活躍した時代劇スター、とのことです。私は知りません。アラカンと呼ばれて大人気だったことも知りません。あの「鞍馬天狗」の俳優だったことも知らないのです。
私は「嵐というのは大相撲の力士であろうか」と思ったぐらいです。
しかし、ニュースの報じ方から推察すると、我が社の女性スタッフの中には「アラシィィィー、やめないでぇー」と号泣した人もいるのかもしれないです。
今日は火曜日で会議。
入試応援の指示が荊木先生から。
「予備の筆記用具と時計を用意してください」とのことですが、生徒諸君はちゃんと自分で用意しておきなさいよ。入試の前の晩にコンビニに走る、なんてことがないように。
久末先生(唐崎教室)が、卒業記念のスポーツ・タオルのデザインを発表。
うむ。そういう意味か。なるほど、そういう仕掛けがあるのか。
卒業記念にプレゼントします。
これでデザインが完成したので、愛媛県今治市のタオル工場に発注。完成が楽しみです。
写真は立命館大学で実施した河合塾マナビスの「センター試験トライアル」のようす。
真剣に取り組む高校生たち。
そして、裏方の先生&スタッフも、準備などで大活躍です。
広報班長・真壁先生から指令。
「写真を撮影する場合には…」
おうみ進学プラザの授業風景やイベントのようすをお伝えするときや、ポスターを作成するとき、良い写真を使いたい。そのためには、先生たちが撮影する場合に注意すべきことがあって…と。
入試シーズンから春へ。
生徒たちの頑張りをお伝えしますよ。

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