黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小野先生、秋の訓示。真壁先生は「ええかーっ!鉛筆を使いまくるぞ。ええかーっ!」と気合の秋。

2020-10-02 14:37:53 | Weblog

スペイン、フランスが新型コロナ再拡大で大変なことに。再び都市封鎖へと傾斜しています。
アメリカは、あの国はもう「世界に冠たる強大国アメリカ合衆国、どうなっとるんだー!」と。アメリカ在住の身内の話では、マスクをしている人はバイデン支持の民主党、マスクをしていない人はトランプ支持の共和党。そういう構図だそうです。
日本ではマスクや感染防止ルールは支持政党とは無関係ですけどね。
健康や安全と政治的な立場をリンクさせていいのか。アメリカ人、考えなさい…考えない。そうですか。
NHKのBSニュースや新型コロナ特設サイトを見ていると「なんだかんだ言っても、日本の状況はよくコントロールされている。政治家と官僚組織、地方自治体が頑張っているんだなあ。医療関係者の奮闘もものすごいのだなあ」と思いますけど、国内のニュースだけ見ていると「あそこがダメで、これもダメダメ」と。特に民放系のワイドショーやネットのニュースは不平不満を煽り立てるだけ。流言飛語を製造拡散して商売にしている。
おうみ進学プラザ、感染防止手順を順守で秋を進む。
昨日も野洲教室では机や椅子など徹底的に除菌していました。
最新兵器のタブレット端末も交替のタイミングで除菌。ていねいにやっていました。
2020年になって既に10月。これまでにうちの塾の生徒、スタッフ、施設にウイルスが1匹も接触しなかったはずはない。大接近のピンチだってあっただろうと思うのです。なんせ敵の数が。そこを防止手順徹底でここまで来た。まだまだ粘らねば。
今週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の週。私の担当クラスでも実施します。
なんと2教科で合計200問。さらに通常の授業やテストもあって、生徒たちは「ハードな勉強の秋」を実感してくれることでしょう。
私、宿題のチェックにオリジナルのスタンプを押しています。最近は
「汗と涙は青春の花」*AKB48の名曲「初日」から借用しました。
「漢之倭之奴之国民」*金印から借用しました。
「嗚呼栄冠は君に輝く」*甲子園の行進曲から借用しました。
などなど。
今週からは、スタンプではなく鉄道の検札用ハサミ。国鉄時代の駅員や車掌さんが使っていたもの。改札口のものと、列車内で切符を発行するハサミの2種類。
これでパッチン♪
勉強の秋、青春列車が発車しまーす。停車駅や行先は…生徒諸君が決めなさい。
写真は野洲教室と守山教室。
小野先生は個別指導WithUの生徒たちに「ちょっと聞いてくださーい」と秋の訓示と注意と連絡事項を伝達。
小野先生の手の動きは、これはもしかしてトランプ陣営か…「違います!」とのこと。
佐伯先生はタブレット端末の…とにかく最先端の機材を駆使しています。
真壁先生が鉛筆で突き進む秋。
唐崎教室・久末先生はハロウィンの飾りと、地道な指導。唐崎の秋はカラフルでパワフルです。
そしておうみ進学プラザの写真をあれこれと。こうして「勉強の秋」がますます深まる。

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