黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の水辺で、ミゾソバが張り切って咲いています。

2020-10-11 21:10:34 | Weblog

沖縄にも台湾にも、仙台や札幌、熊本にも行けない。金沢&福井、京都市方面などなどおうみ進学プラザ関連の場所にも行けない。無理すれば行けますけど、まだ自己ブレーキです。我慢また我慢の秋。
自転車で出かけました…そればっかりかーっ!
1,健康に良い…だろう…たぶん。
2,気持ちがいいですよ。色々な花も咲いている。
3,無料で行き放題の走り放題。
守山教室へ立ち寄ったら、北村先生と西村先生が県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業中でした。生徒たち、頑張っています。「勉強の秋」を実行する小学生たち。
「道の駅」で、大根の葉っぱを買い占めました。並べてあったのを全部。買占めによる大根の葉っぱ騒動…にはなりませぬ。「道の駅」では近隣地域の農家から出荷されている。売り切れたら、すぐに畑で採取して出荷します。美味しい大根の葉っぱ。秋の味覚です。
サイクリング・琵琶湖畔の秋巡り、ゴール地点は図書館。
面白そうな本を発見。高校生の質問に備えて、難しい本も借りました。読めるだろうか。

新型コロナ、ヨーロッパ諸国が大変な状態になりました。フランスで一日の感染者が10000人を超えるとか、数字を間違えてないか、というひどい状態です。
*データはNHK特設サイトから。
アメリカ  感染者7,717,932人 死者 214,370人
インド   感染者7,053,806人 死者 108,334人
ブラジル  感染者5,055,888人 死者 149,639人
以上がパンデミックのひどい3か国。
フランス  感染者 702,148人 死者  32,356人
イギリス 感染者 590,844人 死者  42,760人
ドイツ   感染者 323,463人 死者  9,620人
ここへ日本を並べると
日本    感染者  89,488人 死者  1,630人
ヨーロッパ諸国に比べると、日本は人口が格段に多い。西欧文明先進国…どうした!
日本、大健闘。

インターネット・ニュースのフランスからの報告を引用ます。
《 「日本人は距離を置いて挨拶する」と多くのメディアで紹介されました。つまりフランスと違いハグや頬へのキス、握手をせずにお辞儀をする。これが接触を避けて感染予防になるというわけです。フランス政府は、国民に日本人のような挨拶をするよう呼び掛けているため、今は家族や親しい人とも肌を接触させずに挨拶するようになりました。 実際、テレビで政治家がお辞儀をしたり、手を合わせて挨拶したりする光景をよく見かけるようになりました。合掌スタイルの挨拶は日本ではあまり見かけないと思いますが、フランス人の中には日本もしくは仏教と聞くと手を合わせて挨拶のジェスチャーをする人が一定数いるのです。
また、日本人は電車内など(新幹線等を除く)公共交通機関で飲食をしない、車内でも携帯電話の通話が禁止されていて、大声で話す人もいないから飛沫感染の確率が低いと述べられています。
「Le Point」というニュースサイトでは、日本人の食習慣について、「免疫システムを強化するといわれるビタミンDが豊富な魚をよく食べていること、発酵食品の「納豆」を食べる食習慣が良い」と分析しています。 》
フランス人がお手本にしようとしている日本人。うむ。ここで手抜きはできないぞ。感染防止、頑張りましょう。
秋の花。まず山口百恵「秋桜」のコスモス。秋の主役ですね。
後ろの方は水辺の雑草のミゾソバ。小さくて可愛い花です。それなりに張り切って咲いている。秋の名わき役ですね。

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