黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

英語に負けるな、中学1年生。

2021-04-02 09:48:32 | Weblog

【これって、もしかして…対照実験でしょうか】
*朝日新聞から引用しました。
T県は31日、職場の送別会に参加した県東部農林事務所の職員8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。送別会の2次会でクラスターが発生したとみている。
県によると、同事務所地域整備課の職員14人が3月26日夜に送別会を開催。
1次会はコロナ対策を講じている県の協賛店で飲食し、2次会はカラオケのある接待を伴う飲食店で開いた。8人はいずれも2次会に参加していた。
1人が29日に頭痛を訴え、30日のPCR検査で陽性と判明。濃厚接触者を調べ、他の7人の陽性もわかった。1次会のみ参加した6人は陰性だった。
この記事を読むと、感染リスクの高い状況がわかりますね。気をつけなければ。

大阪府で感染拡大。兵庫県も。変異株が増えているとのこと。京都府へ、次には滋賀県へと影響が出てきますね。ビジネスや通学でこれだけ人が動くから、仕方ないですけど…うむ。ここを粘り抜くしかないですね。
その一方では、日本でのワクチンの接種が100万人を越えたというニュースもあるから、春を粘り抜き、夏へと。

おうみ進学プラザでは春期講習会が進んでいます。
ちょっとビックリ。
授業を見学していたら、英語で疑問文や返事を。
「中2だろうか?」
これが、なんと新中1でした。
北村先生も「新しい教科書では、英語が苦手になってしまう生徒が出るかも」と心配していました。
こんなことからスタートしていく中学英語って、大丈夫なのか。文部科学省、中学入学でいきなり英語の崖を作ったような…本当に大丈夫だろうか。
長々と大文字ABCDE~と、小文字abcdefg~を練習するのも時間の無駄ではあったけれども、新しい教科書はいきなりのハイスピード運転。
英語に負けるな、中学1年生。
生徒たちが中学1年生の春にいきなり英語で転倒しないように、これはサポートせねば。
守山教室、南郷教室を巡って、そこからビューンと南草津教室へ。
今回もクルクルと回っただけで、うむ、あんまり役に立ってないか。頑張ろう!
写真に入れた桜は、個人のお屋敷の銘木。立派な桜です。樹齢百年を越えているのじゃないか。この桜、見事に咲きますが、手入れをするのは大変だろうと思います。ありがとうございます。
そして春期講習会で頑張る生徒たち。桜の中を進む春期講習会です。

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