仙台の国分町に到着しました。格式のある旅館に宿泊します。大崎八幡宮にも行きましょうか。
明日は花巻へ、中尊寺や盛岡へ…やがて弘前へも。
さすがに…???
いや、小説の話ですよ。浅田次郎の小説『流人道中記』で、江戸から東北へ、やがては蝦夷地へと旅をする。
いまは旅行もできないから、小説の中で旅をしましょう。
あちこちの塾の塾長さん、先生たちと電話で情報交換。どこも難儀、苦労と苦心と、そしてみんな頑張っておられます。
「大阪が大変ですよね。滋賀県、影響はどうですか」と聞かれます。影響がゼロというわけにはいきませんが、とにかく感染防止、頑張るのみ。ご心配いただいております。
はるか遠くの名門塾から「プラザ・カップに参戦します。よろしく」との連絡。
これは頑張らねばなりません。
まず先生たち…私を含む…は、良いテストを作る。校正もしっかりと。
そして、滋賀県の生徒たちよ、意外なところから手ごわいライバルが参戦してきますよ。頑張りましょう。
競いつつ、暗い雲を突き抜けて、夏の青空へ。
なお、参戦してくる学習塾は、NHK朝ドラ「なつぞら」と関係がありますよー♪
写真は「ピンチをチャンスへ」と、春を走り、初夏へと突き進むおうみ進学プラザ。
「青葉キャンペーン」のPRの準備と、もちろん学習プログラムと教材の準備も進行中。
授業と感染防止と、そしてまた授業。
フェイス・シールドを着用した真壁先生、強そうです。