大阪府がえらいことに。なんで急に、こんな状態に。兵庫県も、それからこれまで比較的平穏だった奈良県も。
そうなると京都府だって危ないだろう。
じゃあ、いずれ滋賀県にも波が寄せてくるのか。
「〇〇宣言」とか「独自の基準による〇〇を発令」、「ステージⅡに」などなど、色々なことを言われるなあ。
滋賀県に住んでいて、大阪市内に通勤していて、息子や娘は京都市へ通学するという家庭もあるから、バラバラの基準や自粛要請などは、ちゃんと対応できないのじゃないかなあ。
ウイルスは県境の表示板を見てくれないしなあ。
こういう広域感染症の場合には、地方自治の理念や地方の独自性なんかどうでもいいけどなあ。
関西広域連合の新型コロナ共同対策本部を構えるとか…そういうことを言ってはいけないのだろうか。
前川先生と樋口先生から、この状況に対応して社員スタッフへの指示が出ています。
禁止事項や注意事項など。地道に確実に対策を続けましょう。特に若者!
じゃあベテランは大丈夫かというと、そういうことでもないです。みんなで対策を続行しましょう。
そして、新型コロナの波浪の中で、生徒たちの学力をもみくちゃにされないように、おうみ進学プラザ、頑張るぞ!
樋口先生に「もっと状況が悪くなる場合も想定して、最悪の場合の教材の使用可能性を…」とチェックをお願いしました。
古久保先生にも、英語科の最新型の学習システムが準備できているかどうかの確認を依頼。これから先、新型コロナが完全に収束するまで、またはワクチンが日本中に行き渡るまで、色々な状況を想定して備えておかねば。
うむ。それにしても、「早く、余計なことに手を取られず、気を取られず、思いっきり授業をしたいなあ」と…感染防止を粘りつつ、その日を待つ。
明日は私、仕事で遠くからのお客様と面談の機会が。失礼ながら広い教室で、窓も全開でお願いします。
せっかくの久々の機会で、積もる話もあり、聞いていただきたい苦心と苦労と…しかグチなども少し。ところが、こんな時期なので簡潔に。
「じゃあ、わざわざお越しいただきましたから、夕食でも御一緒に」
も…こういうコミュニケーションは実際の仕事では重要なのですが、本当に重要なのですよ、しかし!おうみ進学プラザは会食禁止です。残念ですが…はい、申し訳ないですが、無しでお願いします。御無礼ご容赦を。
そのかわりに、情報はしっかりと。よろしくお願いします。