黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

新学年の新学期。こんな年度だから、おうみ進学プラザは全力応援で。

2021-04-05 17:04:10 | Weblog

中央日報の記事から引用。
「米国で、アジア系に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が連日相次いでいる。アジア系の人々はできるだけ外出を控え、公共交通機関の利用を控えるなど、不安を訴えている」
私、妹ファミリーがビジネスでアメリカ在住。
1,「新型コロナのワクチン、家族全員が2回目の接種を終了したよ」と。
日本国籍の日本人一家なのに、ちゃんとワクチンの接種を受けられたのだなあ。ありがたいことです。
こういうところはアメリカというのはすごいなあ。そう思いました。
2,その一方では、アジア系の人への暴言や暴力などのトラブルが多いから、なるべく外出しないようにしているとのこと。アメリカ、複雑ですね。心配なことです。安全に無事に。
マンボウ=「蔓延防止」が始まりました。
はたして喰い止められるのか、今後どうなっていくのか心配だけれども、
大阪府の影響は京都府へ。そして大阪府と京都府の影響は遅かれ早かれ琵琶湖方面へ…。とにかく粘り強く対策を続けねば、と思います。
京都府のみなさん、頑張って天王山で喰い止めてください。
滋賀県の皆さん、ニュースに振り回されず、一喜一憂せずに、地道に対策を続けましょう。

インターネット上のニュース、相変わらず根拠が怪しいものが混じっています。
そして、ニュースに個人の感想や意見、コメントが書き込めるらしくて、ことさらに悲観的だったり皮肉だったり、怒り狂っていたりします。全般的に、世の中や政治家、行政を斜め方向から見たり、はなっから疑っているものもありますね。
提案や注意喚起、アドバイスになったりするのならいいですけど、怒りや不安を煽り立てるようなのは困るのですが。
その点では、田舎者のオジサン=私は単純だなあ。
学習塾では生徒たちを預かっている。万全の対策で、安心して…油断禁物ですが…勉強してもらえるように。
良い方向のニュースは目立ちませんが、
4月5日にワクチン約200万回分が日本に到着しました。
運び込まれる量が大幅に増加して、便数も増えています。
早く、早く、もっと早くお願いします。待っています。

写真は春期講習会から4月の授業へと進むおうみ進学プラザ。
まず感染防止。地道に確実に、粘り強く。
そして、新学年の新学期を迎える生徒たちを…新型コロナの春という事情もあり…一生懸命に応援していきます。
鉛筆専用の春。赤い鉛筆削り器の写真もたくさん入れておきます。
桜の花びらがハラハラ。鉛筆削り器はカリンコ、カリンコ♪
写真ラストは、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の模擬考査です。
次の春へ、出発進行。

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