黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

グーグル社のAIは、大阪府での感染者数の減少を予測。うちを含む関西のみんな、ここは「さすがAI。予測が的中しました」というのを目標に頑張りましょう。

2021-04-17 12:48:23 | Weblog

関西方面では大阪府をはじめ感染拡大が続き、滋賀県の数値も心配。きわどく踏みとどまって粘る滋賀県。大阪府からは滋賀県に対して「患者の受け入れと医療スタッフの派遣を」という依頼が来ているそうです。
学習塾で仕事をしていると、「生徒たちは…」と。部活動の制限、行事の延期や中止などがあるとかわいそうです。なんとか…!

私、塾の仕事、取り組みの参考にするためにNHK特設サイトと、グーグル社の予測サイトを見ています。
グーグル社のサイトは下記。
COVID-19 感染予測 (日本版)
感染予測とは、まあ人情も遠慮も容赦もない言い方で、そこがAIのキッパリとしたところでしょうか。
これによれば、大阪府では、間もなく急速な減少方向へと流れが変わると予測。うむ。希望が持てる予測です。4月18日の予測数値は571人、19日は425人と表示されています。
5月10日の予測は165人まで減少すると。
本当にグーグル社AIが言う通りに、このまま減ってくれますように。
AI、頼むぞ。
いや、AIは予想だけでありまして、つまり行政や地域社会、企業と学校、もちろん学習塾、そして私たち一人ひとりが頑張らねばならぬのですよね。
良い予測を目標にして、頑張ろう!

このブログに、「アメリカ訪問中の菅首相がファイザー社製のワクチンをお土産に持って帰れないか」と、お気楽なことを書いたのですが、本当になるかも。ファイザー社と話をするそうです。で、「首相が依頼する」ということが明らかになったのは、つまり「ある程度の見通しがある」という、そこはお膳立てができているのじゃなかろうか。ゼロ回答では恥をかくから。どうなのだろう。ただの希望かも…今こそ頑張れ、菅首相。

八幡桜宮教室へ。
廣瀬先生の英語の授業を見学しました。
新年度から導入した巨大モニターを使う授業を、初めてみました。
廣瀬先生がタブレット端末を操作して、それが巨大な画面に出る。発音もクリアです。
教科書が変わって、中学英語が急激に難しくなっている。そこへコロナも。
おうみ進学プラザは、ハイテク装備で 
After the storm comes the rainbow.
英語でも「ピンチをチャンスに」を実現しますよ。
その後は野洲教室に寄りました。野洲教室では鼎先生がタブレット端末と巨大モニターを活用して生徒たちを引っ張っています。

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