日本国内の接種回数 3,000,510回。
増えていますよ、着実に…遅いが…加速できるかなあ。
河野大臣、あんたに任せたぞ！
高校生時代に、衛生看護科の同級生たちがお互いに注射の練習台になっていた。
今回のワクチン接種、監督のお医者さんか看護師さんがいれば、注射器でパッツンパッツンとワクチンを打つのは医学生でも看護学生でもいいのじゃないか。
イギリスでは講習を受けた素人ボランティアが接種しているし、アメリカではドラッグストアの店員が打っている。日本、ここは甘くしていいと思います、思い切って。
＊しばらくしてからＮＨＫの特設サイトを見たら、接種者が増えていました。日本国内の接種回数 3,225,464回。一歩ずつ前進です。
大阪府の感染者数は引き続き増加していて、「記録を更新」とか「〇曜日としては最多」などと報じられます。そして「あれがダメだ」、「これもダメだ」と。
数学のグラフとして見れば、傾きがやや小さくなっている。各種の対策がブレーキになっているのじゃないかなあ。あきらめずに頑張れ、大阪の人。
間に京都府があって、今のところは感染大爆発の大惨事というのとは違うような状況。それで喰い止めてくれたら。しっかり頼みますえ、京都のお人。
そして滋賀県。
地元の自治体から感染についての報告メールが届くのですが、書いてある情報が少なくて、うむ、困ります。個人情報ではあるとしても、こんなに何もかも隠されていたら、情報として役に立てようがないなあ。今回のコロナ禍をきっかけに、個人情報過敏症…？…を何とかせねば。
そして、その役に立たないメールの着信音が何回も響く。そのたびにドキッとします。
北海道が心配。感染拡大に備えて、おうみ進学プラザは動画配信の準備を整えました。そのときに、札幌の学習塾のお世話になっておるのです。
北海道、観光地としては魅力いっぱいで、美味しい食べ物も。しかし、しばらくは我慢しましょう。
新型コロナがおさまったら、北海道の夏空を見に行きましょう。
＊ここは朝ドラ「なつぞら」から引っ張ってきました。
写真はゴールデン・ウイークから初夏の「青葉キャンペーン」へと琵琶湖畔を走るおうみ進学プラザ。
