黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜のトンネルを抜けて走る「県立中学受験クラス・県中エクスプレス」。

2021-04-04 17:56:07 | Weblog

まんぼう(蔓延防止)がウンヌン。そして、マスクで会食してくださいと…できるのだろうか。そこまで言うのならば、会食を止めたらいいんじゃないでしょうか。
とにかく大阪府、兵庫県などで感染拡大。京都府が心配で、その次は滋賀県が…こういう流れをストップさせねば。
【良いニュースです】
水泳の池江璃花子が大活躍。苦難を突破して、見事な復活です。もう、あんな状態を乗り越えて、ここまで来たことがすごいと思います。
こういう場合には、「新型コロナで痛めつけられている日本列島。池江選手に元気をもらいました」という表現もOKじゃないでしょうか。
私、いつもは「元気をもらいました」という勝手な表現は気に喰わないと思っているのですけど、池江選手、とにかく素晴らしいから。
【良いニュースをもう一つ】
AKB48・チーム8の宮城県代表だった佐藤朱さん。3月末に「みなさん、ありがとうございました。AKBを卒業します」と涙の動画配信。
そして4月。
仙台市の放送局・東北放送に社員として入社。おめでとうございます。
芸能界に足を入れて、その後が残念なことになる人は多い。
佐藤朱さんは、震災で避難所にいて、AKBの被災地訪問に勇気づけられたと。仙台一高に進んで、テニスでインターハイに出場。
しっかり者で、キッパリとAKBを卒業。そして卒業後のデザインもさすがです。
仕事で仙台市へ出張したら、ローカル局の番組を…楽しみです。
しかし、現在の状況では仙台市への出張は当面は…うむむ、無理ですか。そうですか。

日曜日、雨。せっかく見事に咲いている桜が…これも季節ですから…無情な春の雨。
栗東市の会場で、県立中学の入試を目指す「県中突破模擬考査」を実施。
樋口キャプテンと北村先生の県中エクスプレス担当者、面接には星本センター長、荊木先生。さらに大崎顧問にも登場してただきました。
生徒たちが緊張したようすで次々と試験会場へ集合。
今回は、感染防止のために人数を制限しています。仕方ないです。
試験会場に着いたら、星本センター長が受付で体温測定と除菌シュッシュッ。
座席のの間隔も広く開けて、面接の人数も1組を通常の半分以下に。色々と…頑張ろう。
生徒たちは、そんな制約などを気にせずに、頑張って筆記試験と面接に取り組んでいました。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の模擬考査。
そして、春期講習会のようすなど。
なお、蓄圧式噴霧器と鉛筆削り器については写真を多めにしています。
「おうみ進学プラザ・春の利用促進キャンペーン」を開催中ですよ。
「除菌徹底!」と、「鉛筆で書こう!」の春。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする