黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ワクチン接種の申し込み体験レポート。若者の出番ですよ。

2021-05-01 20:15:20 | Weblog

日本国内の接種回数 3,489,719回。
ワイドショーもネット系のニュースも「遅いぞ!何をやっとるんだぁー」と怒るわけですが、NHK特設サイトで見ると、ワクチンの接種は着実に進行中です。
ここから一気呵成にドドーッと。オールJAPANの団結力、組織力を見せてくれ。
若者を叱る。
「ワクチン?なんか怖いからなぁ」
「痛いんやろ」
「打つかどうか、ううん、やめとこうかとも思うし。副反応もあると聞いたから」
現代日本の若者というのは、どこから情報を得ているのか。怪しいスマホの情報でふわふわと流されてないか。
注射が痛いのは当たり前だろう。昔は小学校でもパシュパシュと何回も注射されとったぞ。
病院に行ったら、お尻にもパシュッと注射されたぞ。
若者よ、シャキッとして、新型コロナと戦いなさい。

ここで私のワクチン予約経験談を。
第一回目は、受付予定数が少なかったせいか、あるいは私のパソコン操作がのろくてヘタクソだったせいか、あっさりアウトでした。
今回はワクチンが大量に輸入されて、2回目の受付です。いざいざ。
早めにパソコンの前に。
事前に個人識別コードなどの打ち込みを終えて待機。
コーヒーなど飲みつつ、何度も時計を見て、じっと待つ。
受付開始時刻ぴったりに市役所の予約サイトにアクセス。
初日の…はい、アウト。
次の日は…またアウト。
数日先は…受付可能◎と、残りわずか△のマークが出ている。
急げ!…と…またもやアウト。惜しかったなあ。タッチの差か。
ここで考えました。たぶん、私と同じ操作をものすごく大勢の人が同時進行でカタカタやっているのじゃないか。電話でも同じように申し込みをしているのだろう。
そこで、数日先までピョーンと飛んでみました。
打ち込むと…ポンと「予約完了」の表示。
そして、指定の日数をあけて2回目の予約を…あっさりと「予約完了」。
これで2回分のワクチン接種の予約ができました。
アドバイス。
試しにかけた電話は「ただいま、たいへん混みあっています」のアナウンスだった。パソコン、スマホの方が早そうです。
私の場合、何回もアウトを繰り返したけれども、日付を選んでクリックすることの繰り返しで、合計で5分もかかってないですから。
おじいちゃん&おばあちゃんのために、息子、娘、孫、ひ孫が頑張りなさい。
中学生ともなると、かなり役に立つはずですよ。
ご近所の人をお手伝いするのもいいことだと思います。

朝から自転車でサイクリングへ。小雨…かまいませーん。
麦が実る近江平野。
そして、その次の稲も出番を待つ。
田植え機の苗パックが用意されています。
刈り取りを待つ麦と、田植えを待つ稲。これが二毛作ですね。
あちこちに野草の花も咲いて、まさに春です。

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