黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「白い恋人」の次は、「チコちゃん」&「ダーウィン」が応援してくれます。2021、反撃の夏へ。

2021-05-30 12:18:53 | Weblog

新型コロナ関連で、偉い政治家…匿名希望、厚生労働大臣…のインタビュー。
ご家族や親しい皆様方でパーティーなどの会食をなさるという場合に感染なさるというケーズも場合によってはあるわけでございまして
ものすごい丁寧語&敬語、遠まわし婉曲表現。
政治家になっている人は、若い時からこういう日本語を使うのだなあ。
で、要するに、何を言っているのかわからない。
新型コロナは災難、国難、大きな自然災害で、「これは感染症との戦争だ」と言う人もあるぐらい。
こんな場合は、選挙演説じゃないから、バキバキと遠慮なく話す方がいいのじゃないかなあ。
あんまり丁寧だと、「この人は、ウイルスにでも敬語を使うのじゃなかろうか」と。
なお、自治体のホームページの感染情報も、これがまた意味不明です。
滋賀県と故郷・岡山県とを詳しく見ますが、うむ、どっちもどっち…岡山県の方がやや詳しく伝えてくれるか。滋賀県、情報が少なくて、あれでは用心しようにも…何におびえているのだろうか。滋賀県庁方面のスタッフは小心者が多いのかなあ。
乱暴なのは困るけど、感染防止に必要な情報は教えてほしいです。

そんな中ではありますが、おうみ進学プラザ本社のコロナ専用情報ボードには新しい情報が次々と。
エリア内での感染情報がファックスで届くと、事務スタッフが
「みなさん、知っておいてください」
と読み上げて、必要な方面に転送します。ありがとうございます。
ときには至近距離の情報もあり、学校の休校の知らせなどもあって、ドキッとします。
暑くなり始めても、窓を開放して換気を。私が見る限りでは、よく換気していると思います。このまま粘りましょう。

写真の加野先生は、どっしりと腰を据えて…???
これは、生徒たちのテスト対策の勉強をサポートしているのです。
延々と長時間。それなのに生徒たちは真剣に。
こうして
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
を実行しているのですね。偉いぞ、生徒たち。
青葉キャンペーンの作文課題に
「チコちゃんに叱られる」
「ダーウィンが来た」
の2つのNHKテレビ番組の感想文が入っています。
日常生活の中にある科学。意外な発見。楽しい自然の世界などなど。
名作を待っています。
そんなわけで、南草津教室の窓ガラスには、「白い恋人」と「チコちゃん」が並んで、生徒たちを応援しています。
ボーッとしていると叱られますよ。

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