黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大阪府の皆さん、琵琶湖の水どんどん使ってください。

2021-05-09 17:34:54 | Weblog

「新型コロナよ、来るなら来い!」 … しかし、来ないでください。
「負けないぞぉ!」 … 頑張ります。
「滋賀県のローカル塾の社員スタッフ、生徒たちの気合と団結力、心意気を見よ」…全力で感染防止に取り組んでいます。
そういう日々です。
大阪府の感染者が875人。
感染者の人数だから、「減った減った」と喜ぶのは不謹慎ですが、先月以来どんどん増えていって「この先、大阪府はどうなるのだろう」、「影響は兵庫県、京都府へ。そして、やがて滋賀県へも波が」という状況だった。
1週間前の日曜日は 5月2日(日)1057人。
電卓をたたいてみると、82.8%にあたります。約17%の減少。
新型コロナの関西の「震央」にあたる大阪府が減少に転じた…本当にそうならいいのですが…とすると希望が持てる。
大阪府の皆さん、特に若者たち…ここを踏ん張ってください。
琵琶湖のお水、よかったら使ってください。手洗い、うがい、洗濯と掃除で感染防止。
きれいな琵琶湖の水、瀬田川からどんどん流しますから、いくらでも使ってください。

朝から自転車で走るオジサンが1名。
田植えが進んでいます。
「植えなおし」をしている人を見かける。田植え機では少々乱暴な部分がある。うかく植えられていない苗もあるのです。
そこを見つけて、手で直していく作業です。昔、お祖父ちゃん&お祖母ちゃん、父や母、もちろん私もやっていました。懐かしい情景。
なお、私は稲の苗よりも水路や水田に産卵に上がってくるフナやナマズを…はい。

近江平野では稲が育ち、青葉が鮮やかに。
頑張れ、滋賀県の青少年。
おうみ進学プラザでは「青葉キャンペーン」の学習プログラムが開幕。
ピンチをチャンスに変える初夏です。

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